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蟹でとったダシは「ダシカニ(確かに)」うまい!? DAIGO vs.講師の先生、冬の味覚でダジャレ勝負!

  • 2024.12.21
©️ABCテレビ

12月19日(木)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)で、MCのDAIGOと講師の先生のダジャレバトルに注目が集まった。

©️ABCテレビ

今週はスタジオを飛び出し、日本海に面した京都府最北端の市・京丹後市で出張ロケを行っている『DAIGOも台所』。4日目となるこの日は、11月から12月にかけての1か月半ほどのしか味わえない丹後の貴重な特産品・こっぺ蟹を丸ごと使った炊き込みご飯「こっぺ蟹ご飯」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。

簾先生といえば、『DAIGOも台所』講師陣きっての“ダジャレ王”。テーマ食材などにちなんだダジャレを、DAIGOと競い合うようにくり出す“ダジャレ合戦”は番組の名物となっている。

この日のメニューは、冬の味覚の王様“蟹”を楽しむ贅沢な一品とあり、いつにも増してテンション高めのDAIGOと先生。調理が始まって早々、さっそくバトルの幕が切って落とされた。

©️ABCテレビ

カニの身をほぐしながら、まず先手を打ったのは簾先生。「京丹後の蟹は、まさにキョウタン(驚嘆)に値しますね」と地名にかけた渾身のダジャレをお見舞い。「来ましたね〜。会心のやつが」と感心するDAIGOだが、こちらも負けてはいられない。

【動画】オープニングには、「チャームポイントは爪」という京丹後の観光大使「コッペちゃん」も登場!

「こっぺ蟹ご飯」の調理のポイントは、身を取った後の殻を捨てず、ご飯を炊くときに一緒に加えること。これにより、「蟹のダシの味が出てくる」と説明する先生に、すかさずDAIGOが放った相づちは「ダシカニ(確かに)」。“ダシ”と“蟹”のどちらもカバーしたテクニカルな一撃で、先生のみならず番組スタッフの笑いをかっさらうことに成功した。

これに気をよくしたのか、DAIGOのダジャレモードは一気に加速。「京丹後のこっぺ蟹、“キョウタン”ジョウビ(今日誕生日)の人がいたらこれでお祝いとかいいかも。京丹後だけに!」とさらに技巧を凝らした一打を放つも、「ちょっと苦しいですね(笑)」と簾先生にツッコまれることに。

思わぬ低評価に「ホントですか?(自分でも)よく見つけてきたなって思うのに…」と納得がいかないDAIGOに、視聴者からは「京丹後で今日誕生日(笑)どんだけ考えてたんだ!」「今日も飛ばしてる!」などの声が寄せられた。

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