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【実録】「ダサすぎ! 別れて大正解」彼氏との別れ話でドン引きしたエピソード4選

  • 2024.12.21

誰しも、付き合ってからの幸せな時間がずっと続けばいいと願いますが、そうはいかないのが恋愛の難しいところですよね。

お互い好きで一緒にいたはずが、いつの間にかすれ違いが起き、別れなければならないときもあるでしょう。

お付き合いの終わりはきちんと区切りをつけたいものですが、きれいに別れられるカップルは少数派ではないでしょうか?

そこで今回、恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代女性を対象に「彼氏との別れ話でドン引きしたエピソード」についてアンケート調査を実施しました。今回はその中でも特に意見の多かったものを4つ紹介します。

特徴1.号泣する

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「外で大号泣された。周囲の人にガン見されて恥ずかしい思いをした」(30歳/情報サービス業)

「電話で別れを切り出したら別れたくないと二時間に渡って泣かれた」(36歳/専業主婦)

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一番多かった意見は、別れ話で号泣されたというエピソードでした。思わぬ別れ話を切り出されたとき、号泣してしまった経験ありませんか?

今までの楽しかった思い出が蘇ってきて、涙が溢れてしまうこともありますよね。もちろん泣くことが悪いということではありません。

時と場合を考えなければ、最後の最後に引かれてしまう原因になることもあるということです。例えば、外出中で周りに人がいる状況だったり、何時間も泣き続けたり、といった場合だとマイナスな印象になってしまうので、注意しましょう。

特徴2.自然消滅を狙う

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「勝手に音信不通になり連絡手段がなくなった」(35歳/専業主婦)

「話すら避けて自然消滅を狙われました」(34歳/サービス業)

「自然消滅を狙う。時間が勿体無いから気がないなら早く言えよと思った」(30歳/専業主婦)

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続いて引いてしまう別れ話のエピソードとして多かったのが、自然消滅を狙う男性です。

お互いの同意で付き合い始めたのに、勝手に別れるのは自分勝手だと思われてしまいます。別れ話を切り出すことは、精神的に大きな負担がかかることですが、きちんと言葉にする方が誠意が感じられますよね。

特に女性は結婚や出産など年齢を気にしている人が多いです。お互いの時間を無駄にせず、次に気持ちを向けるためにも、きちんと向き合って終わらせることが大切かもしれません。

特徴3.自分も別れたかった偽装をする

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「自分も別れたいと思ってた、と言われたこと」(37歳/情報サービス業)

「自分が別れを切り出したことにしてくれと言われた」(21歳/学生)

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意外と多かった意見がこちら。別れを切り出したのがどっちか気になってしまう男性に、女性は引いてしまうようです。

プライドや見栄からこういったことを言ってしまうこともあるかもしれませんが、フラれたことよりもフった側になりたい男性の方がカッコ悪いと思いませんか?

周りの評価ではなく、目の前のパートナーに向き合ってみることを意識している人がかっこいいですよね。

特徴4.怒りや不満をぶつけられる

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「別れ話を切り出したら、突然子供のように怒り始めた」(37歳/専業主婦)

「今まで君にかけたお金をどうしてくれるんだと責められた」(30歳/公務員)

「今までの不満や浮気の経験をぶちまけられた」(25歳/接客業)

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少数意見ではありましたが、衝撃度では一番かもしれません。

「別れ話に納得がいかない」からといって、逆ギレや今までのお金や浮気に言及すると、女性の冷めた気持ちをさらに凍りつかせてしまいます。

どんなにプライドが傷ついても、どんなに悲しくても、そこは冷静な対応をしたいものです。

まとめ

いかがでしたか? 怒ったときや、悲しいときな、その人の人間性が出ると聞きますが、別れ話はまさに人間性が試されますね。

お互いにとっていい思い出として終わるためにも、最後だからと感情に身を任せて行動するのはできるだけ避けられるのが理想ですね。

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調査手法: インターネットリサーチ

調査対象:20~30代の女性

協力: ミルトーク

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