新海誠、突然の報告にファン歓喜　「懐かしい」「何度も訪れたくなります」

２０１６年に全国公開され、社会現象を巻き起こしたアニメーション映画『君の名は。』。

公開から約８年が経過した２０２４年１２月現在も、作品に縁のある土地を訪れる、いわゆる『聖地巡礼』を行うファンは多いでしょう。

『君の名は。』の生みの親である、新海誠監督がXに公開した１枚に、１２万件を超える『いいね』が寄せられています。

「久しぶりに歩きました！」

同月２０日、そんなひと言を添えて新海監督が投稿したのは、散歩中の様子でした。

写し出された光景に、思わず反応する『君の名は。』ファンが続出！

「私もこの前行きました！」「懐かしい」などの声が続々と上がっていて…。

久しぶりに歩きました！ pic.twitter.com/3ezE0wCPF9
— 新海誠 (@shinkaimakoto) December 20, 2024

新海監督が歩いたのは、『君の名は。』と縁の深い、東京都新宿区にある須賀神社入口の階段でした！

この階段は、『君の名は。』のラストシーンで主人公の立花瀧と、ヒロインの宮水三葉が再会を果たす場所として知られています。

また、同作のキービジュアルとしても採用されており、ファンにとってはたまらない『聖地』といえるでしょう。

新海監督の報告には、『君の名は。』ファンからさまざまなコメントが寄せられています！

・いつ行っても『君の名は。』のファンと思われる人がいます！

・やっぱりいつ見てもいい場所で、何度も訪れたくなります！『君の名は。』はいつまでも好きです。

・監督が、どのような思いを馳せながら歩いたのかが気になります。

公開終了からも長い間ファンから愛され続けている、『君の名は。』。

新海監督の報告をきっかけに、「久々に『君の名は。』を観たい！」と思った人は多いのではないでしょうか。

[文・構成／grape編集部]