1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. ペットにうるおいをプラスする「mino ペットドライヤー」予約販売開始

ペットにうるおいをプラスする「mino ペットドライヤー」予約販売開始

  • 2024.12.21

ペット家電の開発・販売やD2C・デジタルマーケティング事業を展開するMINOは、応援購入サイトMakuakeにて、ドライヤーをかけるだけでペットの毛艶が良くなる「minoペットドライヤー」のプロジェクトを開始。

12月19日(木)14時~2025年2月21日(金)18時の期間、予約販売を行っている。

お風呂後のペットをケアするドライヤー

3月に設立されたMINOは、ペットと飼い主の暮らしをより豊かで快適にする、ペットに寄り添った製品づくりに取り組んでいる。

中でも「minoペットドライヤー」は、大切なペットのヘア&スキンケアができるドライヤー製品だ。

ペットのお風呂は1か月に平均1~2回といわれており、犬種・猫種によってはさらに少ない場合もあるという。そこで、月に1回ほどのヘアドライの際にペットの肌をトラブルから守るため、「minoペットドライヤー」には様々な工夫がなされている。

ペット思いの安心安全設計

「minoペットドライヤー」には、3つの特徴がある。

1つは、温度センサーと自動温度ロックによってペットの肌を守れるところ。ドライヤーの温度はそれぞれ、40℃、50℃、60℃まで調整でき、風量も弱・中・強風の3段階となっている。つまり、6つのドライモードを選ぶことが可能だ。

また、ノズルは、ブラシとスタイリングの2種類を交換して使い分けられる。特にブラシノズルを使用する際は、ブラシの温度を検出し、ペットの皮膚を考慮した43℃に自動制御するという。

2つ目は、ドライヤーだけでずっと触りたくなる毛並みに仕上がるところだ。

本体にはマイナスイオン(※)の発生装置を搭載。ブラッシングノズルでペットの毛をとかせば、水分をたっぷり含むドライヤーの風が根本までしっかりと届いて乾かせる。ブラッシングとドライを一度に両方行えて、毛並みもトリミング帰りの様にさらさらでふわふわに。また、風量を大きくすれば大型犬にも安心して使える。

そして、使いやすさと収納を重視した軽量なスティックタイプとなっているのが、3つ目の特徴。

本体がストレート構造なので、片手で長時間取りまわしても疲れにくい。また、電源コードの重さ119gを含めても、スタイリングノズル取付け時で約450g、ブラシノズル取付け時で約465gとペットボトル1本分以下の重量だ。

このような仕様によって、ブラッシングのしやすさや、届きにくいペットのおなかの下などに対するドライのしやすさが考慮されている。専用の収納ケースに入れて保管すれば、置き場所もほとんど取らないという。

さらに同商品では、大切なペットとの暮らしがもっと楽しくなるように、デザイン性にもこだわっている。

スタイリッシュな見た目と白を基調とした高級感のあるカラーで、リビングに置いていても邪魔にならず、インテリアとしても違和感がないだろう。

数量限定で特別販売セットも用意

Makuakeで「minoペットドライヤー」を予約購入すると、2025年4月末頃までに届く予定。

また、今回のプロジェクトでは「一体型スマート給餌給水機」との特別なセットを数量限定で販売している。

「一体型スマート給餌給水機」は、優れたコストパフォーマンスが特徴。給水タンクは4L、フードタンクは5Lと大容量ながらスペースを取らず、どこにでも設置できる。また、フリーズドライなど様々なペットフードに対応しており、餌詰まりもしにくい。

さらに、給餌量と残量が一目でわかるカメラ付き。リモート操作により、外出中でも定時で給餌可能だ。このほか、停電時でも継続できる機能の搭載や、黒ずみにくいメラミン製フードボウルが採用されている。

ペットの毛を乾かしながらケアできるドライヤーなら、飼い主もペットもお風呂の日が楽しみになるのでは。この機会に「minoペットドライヤー」をチェックしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com/ プロジェクト名:大切なペットにお風呂あとのドライヤーでうるおいプラス!mino ペットドライヤー

MINO公式サイト:https://dryer.minopet.jp MINO公式Instagram:https://www.instagram.com/mino.tokyo

※マイナスイオンは、大気中に存在する負の電荷を帯びた分子の集合体。主に空気中の過剰電子によりイオン化した大気分子の陰イオンを表す用語。

(紫原もこ)

元記事で読む
の記事をもっとみる