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“若きトランプ”が成功への階段を駆け上がる! 『アプレンティス』場面写真一挙解禁

  • 2024.12.21
映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』場面写真 (C)2024 APPRENTICE PRODUCTIONS ONTARIO INC. / PROFILE PRODUCTIONS 2 APS / TAILORED FILMS LTD. All Rights Reserved. width=
映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』場面写真 (C)2024 APPRENTICE PRODUCTIONS ONTARIO INC. / PROFILE PRODUCTIONS 2 APS / TAILORED FILMS LTD. All Rights Reserved.

ドナルド・トランプの若き日を描いた映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』(2025年1月17日公開)より、トランプの禁断のプライベートと成り上がりぶりを追体験できる場面写真が一挙解禁された。

【写真】『アプレンティス』場面写真 恋も仕事も全力投球な若きトランプの姿が!

世界中で“最もヤバい大統領”と呼ばれたドナルド・トランプ。その発言や行動は規格外で、耳を疑うようなエピソードであふれている。だが、怪物は決して生まれた時から怪物だったわけではなかった。本作は、成功を夢見る初々しい20代のトランプが、伝説の弁護士に導かれて驚きの変身を遂げ、トップへと成り上がるまでの道のりを暴き出す衝撃の問題作だ。

監督は、これまで様々な問題作を世に放ち、そのすべてがカンヌ国際映画祭に出品され、本作もカンヌ国際コンペティション部門で高い評価を得たアリ・アッバシ。長年トランプ前大統領を取材してきた政治ジャーナリストでもあるガブリエル・シャーマンが脚本を手掛ける。

トランプを演じるのは、『アベンジャーズ』シリーズのセバスチャン・スタン。トランプを一流の実業家へと育てた果てに、予想不可能な運命にまきこまれる弁護士ロイ・コーンを、『民衆の敵』で本年度トニー賞演劇主演男優賞に輝いたジェレミー・ストロングが演じる。

今回解禁された場面写真は、お坊ちゃんを絵にかいたような”ぐうたら”なドナルド・トランプや、まだ力も実績もない彼が必死に物件を売り込むシーン、そして運命の相手イヴァナと出会い彼女を射止めるために海外のスキー場まで追いかける情熱的なエピソードを切り取ったカットなど。

恋に仕事に全力投球のトランプは、ついにイヴァナと結婚。NYの街を見下ろすマンションをはじめ、欲しいものはすべて手に入れ、イヴァナにも次々とプレゼントを振る舞う成功者に。そしてメディアの注目を一身に浴び、向かうところ敵なしの彼は、自信満々な態度を隠そうともせず、華やかな世界を駆け上がっていく──まさに“トランプ劇場”を垣間見られる場面写真となっている。

第82回ゴールデングローブ賞ドラマ部門の主演男優賞にもノミネートされたセバスチャン・スタン。製作陣は「トランプの若い頃と同じに、セバスチャン・スタンもハンサム。でも、一番大事なのは、好感が持てること。鬱屈した役でも、観る人はなぜかセバスチャン・スタンが演じると肩入れしてしまう」と語る。スタンは本人さながらの演技で、これまで誰も見たことがないトランプのプライベートな一面までも再現。圧倒的な演技力に絶賛の声が続々と寄せられている。

映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』は、TOHOシネマズ日比谷、キノシネマ新宿にて11月22日〜28日の1週間限定で先行上映。2025年1月17日より全国公開。

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