1. トップ
  2. メイク
  3. 【全色お試し】反則級の可愛さ!YSL メイクミー ブラッシュ パウダー

【全色お試し】反則級の可愛さ!YSL メイクミー ブラッシュ パウダー

  • 2024.12.21

化粧品業界はすでに春!新色、新商品が続々と登場しています。そこでtokila編集部が気になった新色、新商品をひと足早くチェック!

今回は、YSL。

2024年秋に、待望の新作チークとして誕生した「YSL メイクミーブラッシュ リキッド」は、大きな反響を巻き起こしました。そんな「メイクミーブラッシュ」シリーズに、新たにパウダータイプが仲間入りします。

そこで、1月1日に発売する「YSL メイクミーブラッシュ パウダー」を試してみました。

見た目も中身も可愛すぎる!YSL メイクミーブラッシュ パウダー

強い意志を内側から灯すように血色を帯びた、まさにクチュール仕立ての頬を叶えるパウダータイプのブラッシュが登場。

光を巧みに操り、毛穴や凹凸をまるで美肌ベールのように滑らかに見せる”ブラーリングヴェール”により、毛穴感を目立ちにくくして、ふんわりと染め上げる「メイクミーブラッシュ パウダー」。

ふんわりとした血色感をプラスしてくれるのはもちろん、アクティブに過ごしても崩れにくく、くすみにくく、長時間美しい発色が続くロングラスティングも嬉しいポイントです。

1つ1つの色素を、密着性の高い薄膜でコーティングしているため肌にぴたりとフィット。自然で美しい仕上がりを1日中楽しむことができます。

また、保湿成分のローズヒップとスクワランを配合することで、乾燥や粉とびも気にならず、長時間しっとりした肌をキープしてくれるなど、とにかくいいことづくし!!

カラーは全7色。光のように煌めきを放つシマリー、凛とした上質なツヤを引き出すサテン、吸い付くように溶け込むマット、3つの質感に分かれています。

シマリーは、光のように多面的な煌めきと存在感を放つシマリーな仕上がり。

スターシェードでもあるNo.44 ヌード ラヴァリエールは、フレンチモードなミルキーピンク。No.93 レストレス ロゼは、ジューシーなローズネクターです。

サテンは、凛とした上質な鮮やかさに息をのむサテン仕上がり。

No.42 ベビードール ピンクは、ピュアな雰囲気を漂わせるミルキーペールピンク。No.12 ノクタール ヌードは、クールなヘーゼルベージュです。

マットは、思わず触れたくなるような、肌に自然な感じに溶け込むマット。

No.06 ローズ ヘイズは、温かみのあるソフトコーラル。No.54 ベリー バンは、カシスのようなキュートでディープなベリーレッド。そして、No.37 ピーチ ヌードは、センシュアルなピーチヌードです。

発色抜群でどれにしようか迷ってしまうほど魅力的!

それぞれ手で試してみました。

まずはシマリーから。どれも発色抜群です。

個人的には、スターシェードのNo.44がお気に入り。ふんわり血色感をプラスしながら、かつ光沢感もあるのでハイライトの効果もアリ!肌のトーンも明るく見せてくれます。

また、No.93は、明るく生き生きとした印象になれるので、朝からお疲れ顔の時にも大活躍してくれそうです。

続いてはサテン。

キュートで愛らしい印象を演出するなら、No.42が断然オススメ!白みのあるベビーピンクに上質なツヤをプラスしているので、ピンクは甘くなるのが嫌という人にも使いやすいカラーです。

No.12は、ミュートメイクを楽しみたい時にピッタリ。シックな抜け感が作れるので、こちらをプラスすだけで、ちょいオシャレ顔になれちゃいます。

最後はマット。

No.06は、寒さで血行が悪くなり、くすんだ肌も温かみのある柔らかい印象に仕上げてくれるます。

No.54は、深みのあるレッドですが、カシスのようなキュートさもあるのでほんのり上気した肌印象に。

No.37は肌馴染みの良いピーチカラーなので、いつものメイクにプラスするだけで、洗練された血色感を演出してくれます。

ちなみに、オススメの入れ方は、頬骨下、小鼻の横から逆三角を意識して入れると立体感が生まれるとのこと。

ツヤ感もあるので、広い範囲に入れればハイライトのような効果も期待できるので1つあるとかなり重宝します。

手のひらに収まるサイズ感もさすが!持っているだけで、気分が上がります。いつでもどこでも持ち歩きたくなるそんな可愛らしさ、もはや反則級です!!

この上ない高揚感でセンシュアルな表情をもたらす、新感覚のチークは中身もパッケージもめちゃくちゃ可愛いので、ぜひチェックしてみて欲しいです。ただし、手に取ったら欲しくなること間違いなしです。

問い合わせ/イヴ・サンローラン・ボーテ 0120-526-333

www.yslb.jp

<写真・文/佐治真澄>

 

元記事で読む
の記事をもっとみる