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2025春の狙い目ヒットアイテムは?【GU】バレルレッグの新型ボトム&フレアデニムに注目

  • 2024.12.20

トレンドアイテムを手頃にトライしやすい【GU(ジーユー)】はおしゃれの心強い味方。2025春はトレンドであるプレッピーやレトロスポーツ、フェミニンテイストの3つのテーマを主軸に展開。そこで今回は大人世代も狙い目、ヒット間違いなしのアイテムを紹介します。

大人気の“バレルレッグ”に新型3アイテムが登場

2024年に大いに人気を博したのが、ワイドシルエットを裾に向かってテーパードさせた、樽のような立体感のあるデザインで、履くだけで存在感のある「バレルレッグジーンズ」。2025春はネイビーとライトブルーの新色やデザイン性の高いバイカラー、そしてスウェット素材が新たに仲間入りします。

2025春の狙い目ヒットアイテムは?【GU】バレルレッグの新型ボトム&フレアデニムに注目

▲(左、中央)バレルレッグジーンズ ¥2,990、(右)スウェットバレルレッグパンツ ¥2,990

新色のネイビーはカジュアルな中にもシックで落ち着いた雰囲気。ジャケットやシャツのきちんと感を損なわずに相性抜群で、足元にカジュアルなスニーカーを合わせて外したバランスが特に大人世代におすすめです。

そして、スウェットタイプも部屋着感なく着られるので、アクティブシーンや旅行などの移動時に活躍してくれること間違いなし。GUでは、ポロセーターやチルデンセーターなどを合わせたプレッピースタイルを提案しています。

2025春の狙い目ヒットアイテムは?【GU】バレルレッグの新型ボトム&フレアデニムに注目

▲2トーンバレルレッグジーンズ ¥2,990 2色展開(ライトブルー/ブルー) ※2025年1月下旬販売予定

また、薄着の春夏に1本で抜群の存在感を醸してくれる色を切り替えたツートーンのバイカラーも必見。この価格でこのクオリティは驚きの1本と言えるでしょう。

春のワードローブに新しく迎えるべきネクストトレンドは“スリムフレアジーンズ”

長らくワイドシルエットが定番でしたが、来シーズンは細身シルエットがトレンドに復帰。そこでネクストトレンドとして注目なアイテムがフレアシルエットのデニムです。

2025春の狙い目ヒットアイテムは?【GU】バレルレッグの新型ボトム&フレアデニムに注目

▲スリムフレアジーンズ ¥2,990 3色展開(ブラック/ライトブルー/ブルー) ※12月下旬発売予定

こだわりのシルエットとややローライズな股上が、はくだけでスタイルアップを叶えてくれる1本。そして何よりストレッチの入った生地で動きやすく、はき心地の良さが魅力です。ヴィンテージ感のあるブラック、ライトブルー、ブルーの3色展開で、¥2,990とは思えない高見え感は大人世代でも採り入れやすいはずです。

GUでは2000年代のファッションやカルチャーからインスパイアされたスリムシルエットのトップスやナイロンアウターを合わせたレトロスポーティーなスタイルを提案。

2025春の狙い目ヒットアイテムは?【GU】バレルレッグの新型ボトム&フレアデニムに注目

▲リブニットダブルジップパーカ ¥2,990 3色展開(グレー/ダークグレー/ブルー) ※2025年1月中旬販売予定

特に大人世代におすすめなのが、ダブルジップ仕様のリブニット。下のジップを少し開けることで、お腹周りをお洒落にカバーできるので、ローライズな股上のフレアパンツと好相性です。

ふわっと立体感がフェミニンな“バブルシルエット”アイテム

2025年2〜4月に登場するのが、引き続きトレンドのユーティリティスタイルを今年らしくアップデートしてくれる、立体的シルエットが特徴のバブルスカートやバブルトップスです。

2025春の狙い目ヒットアイテムは?【GU】バレルレッグの新型ボトム&フレアデニムに注目

▲(左下)シアーブルゾン ¥2,990 ※2025年1月下旬発売、(右下)フロントジップバブルへムワンピース ¥2,990 ※2025年2月中旬販売予定

テック素材にリボンやギャザー、ギンガムチェクなどのほんのりとした甘さをプラス。中でも注目なのが、端境期に1着あると重宝するシアーブルゾン。袖のシャーリングや裾にはドロストがついているので、ふわっとしたシルエット変化も楽しめます。また、フロントがダブルジップ仕様になったキャミワンピースも必見。ジップを開けてパンツをレイヤードしたり、そのちょっとしたひとクセが洒落感をグンと高めてくれますし、両サイドポケット付きで実用性も抜群です。

まだまだ冬はこれからですが、2025春アイテムも目が離せないGU。人気アイテムは完売してしまうこともあるので、新作はこまめにチェックしてくださいね。<text:Hiromi Anzai photo:beauty news tokyo編集部>

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