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母親「それしかなかったんか」 娘が書いた『息』を使った例文に「笑いました」「その表現知ってるのか」

  • 2024.12.22

小学生の頃の宿題といえば、漢字ドリルを思い浮かべる人もいるでしょう。

覚えるためとはいえ、何度も同じ字を繰り返し書き続けるのは、大変でしたよね。

使い方を覚える方法として、その漢字を用いた、例文を作る問題もあったのではないでしょうか。

小3娘が書いた、『息』を使った例文

小学3年生の娘さんを育てる母親の、きくまき(@kikumaki00)さん。

ある日、娘さんが、学校で出された漢字の宿題をしていたといいます。

練習していたのは『息』という漢字。宿題には例文を書く項目があったのですが、きくまきさんは、娘さんが書いた文章を見て思わず笑ってしまったそうです。

娘さんが、『息』を使ってどのような例文を書いたのかというと…。

『息をひきとる』

呼吸が止まって亡くなることを意味する、慣用句の『息を引き取る』を書いたのです!

きっと、ドラマやアニメなどを見て、耳に残っていたのでしょう。

小学生では思い付かないようなワードチョイスに、じわじわと笑いが込み上げてきますね。

あまり縁起のよくない例文に、「それしかなかったんか」とツッコミを入れた、きくまきさんでした。

Xに投稿された宿題の写真には、「笑いました!」「その表現を知っているのか」といった声が寄せられています。

きくまきさんは、娘さんの予想外な『息』の使い方を見て、きっと『息』を呑んだことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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