片想い中こそ注意が必要！逆効果になりやすい「恋愛アプローチ」とは

男性のことを好きになった時、その恋心が一方通行の時期というものは避けられないもの。

でも、その時期にどんな行動をするかで、恋が叶うかどうかの分岐点になることもあるでしょう。

そこで今回は、そんな片想い時期に要注意な逆効果になりやすい「恋愛アプローチ」を紹介します。

人を好きになると、その人のことをもっと知りたくなってしまうもの。

でも、だからと言って、相手の男性のことを必要以上に詮索しないようにしましょう。

その男性との会話の流れで少し突っ込んだ質問をするならまだしも、男性のSNSのアカウントを調べ上げてどんな投稿をしているのか、誰と相互フォローなのかなどを調べたり、男性の友達に近づいてプライベートな情報を収集したりなどは、かえって相手の男性から不信感を持たれる可能性が高いのでしないようにすべきです。

好きな男性とLINEを交換した時も、男性の既読がつかないうちから立て続けに連絡をするのも控えるべきです。

確かに好きな人とはやり取りを増やすことで距離を縮めていきたくなるものですが、あまりに立て続けに連絡してしまうと男性の負担やストレスになりますし、鬱陶しいとさえ思われてしまいかねません。

なので、特に初めのうちは一度連絡したら男性から何かしらの反応があるまで連絡するのは我慢するようにしましょう。

片想い中の時には「彼女面している」と相手の男性や周囲から思われるような行動も避けましょう。

よくあるのが、相手の男性が他の女性と仲良くしている様子を目にした時に、嫉妬に駆られて男性のことを束縛するような言動をしてしまうこと。

特に「あなたには私がいるでしょ？」という態度は、自分の彼女なら男性も許容範囲でしょうが、恋人関係でもない女性にそうされると迷惑にしか感じないものですし、自意識過剰とも思われてしまいます。

片想い中は、自分の気持ちに任せて行動するよりも、少し自分の感情を抑えて冷静に対応することを意識すべきなので、特に今回紹介した行動を無意識にしてしまわないように注意してみてくださいね。