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ニットスカーフ、それは真冬の自転車乗りのための最適解。

  • 2024.12.20

今年は秋を飛び越して、一気に冬が到来しましたね。

常に自転車で移動している私にとって、冬の防寒は死活問題です。

手には手袋、襟元にはマフラーを装着していますが、問題は耳。

寒いのを通り越して、耳が千切れそうになるという思いをしたことは誰しもがあるのではないでしょうか。

イヤマフも嵩張るし(そもそもイヤマフを付けるキャラでもない)、バラクラバは外した時に髪があまりにもぐちゃぐちゃになるので、結局手が伸びないし。(むしろ、オフィス内でも1日中バラクラバを付けて何気ない顔で過ごせばいいのか?)

耳の防寒の最適解とは......と頭を悩ませていたところ、海外で度々見かけた頭にくるっとニットスカーフを巻き付けるスタイルを真似っこして取り入れてみたところ、

あたたかいし、気軽だし、嵩張らないしとても良い。

さまざまな形のニットマフラーで試してみたところ、マチコ巻きには三角巾のようなトライアングル形がベストだと気がつきました。以来、三角のニットスカーフを見つけるたびにコツコツと買い足して、気がつけば3色のニットスカーフがクローゼットにありました。

ピンクとグリーンはエクストリームカシミアのもので、ネイビーはマーガレットハウエルのもの。

寒い外では頭にくるっと巻きつけて暖をとり、部屋の中ではニットの襟元に巻いて、小さなフードのように背中に垂らしています。

週末、親子で外出する際には私も娘もマチコ巻きにして、ちょっとしたペアルック気分を楽しんでいます。

子供をマチコ巻きにすると、可愛さが1.5割り増しになるので、母的には得した気分になれます。

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