「宇宙人」と言われた犬　目にした姿に「納得した」「喋り出しそう」の声

愛らしい動物を見た時、人が抱く感想はさまざま。

「かわいい」や「触りたい」と思う人もいれば、中には「ちょっと怖い」など、及び腰になってしまう人もいるでしょう。

人間のコミュニケーションと同様に、動物と触れ合う上でも、相手の見た目は重要な情報といえます。

ダックスフンドのコタロウくんと暮らす、飼い主（@totemoerainu）さん。

まん丸な目と、サラサラな毛並みがチャームポイントのコタロウくんですが、飼い主さんの夫は、時々愛犬を一風変わったものに例えるといいます。

コタロウくんがあるポーズをとるたび、夫が発するひと言とは…。

「宇宙人みたい」

ダックスフンドといえば、胴長で短足という、特徴的なプロポーションの犬。

…しかし、ここに写っているコタロウくんは、２本脚で器用に立ち上がっています。『一般的なダックスフンド像』から、大きくかけ離れているといえるでしょう。

今にでも、人間のように２本脚で歩き出し、なんらかの言語で喋り出しそうなコタロウくん。飼い主さんの夫が『宇宙人』と称するのも、無理はないかもしれません…。

コタロウくんの写真は拡散され、「写真を見たら納得した」や「今にも喋り出しそう」といった声が上がっています。

また、中には「うちの愛犬も、時々『宇宙人』になります」という声も。全国の家庭に潜む『犬星人』は、今日も情報収集をしているのかもしれません…。

[文・構成／grape編集部]