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【読めそうで読めない?】「知己」って何て読む?「ちこ」と読んでしまったら叱られちゃう!?

  • 2024.12.20

「知己」

これ、何と読むかわかりますか?

 

漢字自体は単純だけど、読めそうで読めないかも!?

さあ、あなたは何と読みましたか?

 

「知己」読み方のヒント!

「知己」は、どちらもとても簡単な漢字ですよね。

 

「知識」の「知」に、「自己」の「己」。

けれど「ちこ」とは読みません!

 

「知」はそのまま「ち」と読むのですが、

問題は「己」です。

同じく1文字の読み方なのですが…

 

さて、読めましたか?

 

「知己」の読み方、正解は…

イメージ

 

 

 

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「ちき」

です!

 

「知己」は、

「自分のことをよく理解してくれている人」や「親友・幼馴染」を表す言葉。

単に知り合いのことを指す場合もあります。

 

己(おのれ)をよく知っている人、という、

読んで字のごとくな意味ですね。

 

ニュースや小説などでもよく見かける文字ですが、

実は「ちこ」と間違ったまま読んでいる人も多いんです。

 

誤読が多いため「ちこ」と調べると「=ちき」と解説してくれている辞書もあるほど。

 

ビジネスなどの堅い場面では、

「親友が〜」「幼馴染が〜」と言うよりも

「昔からの知己が〜」と言った方が会話に合いますよね。

 

覚えておけば、自信を持ってスマートに使いこなせます。

ぜひ正しい読み方を覚えてスムーズに読んでくださいね!

出典:コトバンク

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