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ザ・リッツ・カールトン沖縄で叶う、贅沢なウェルネス滞在【エディター体験録】

  • 2024.12.19

1 朝日を浴びながらのヨガ

高台にあるザ・リッツ・カールトン沖縄の立地を生かした、フリープログラムの朝ヨガは宿泊したらなぜひトライしてほしい。海を望むテラスで行われるヨガセッションで、心のデトックスが叶うこと間違いなし。ヨガのバリエーションはその日によって入れ替わるが、こちら側の経験値に合わせて先生がアジャストしてくれるので、初心者でも全く問題ない。朝のまだ緩やかな沖縄の日差しを浴びながら、ゆっくりとした呼吸と、体を目覚ませるヨガのポーズで、体と心が解き放たれる贅沢を。

2 森の中でととのう感覚を味わう

ザ・リッツ・カールトン沖縄の一番の特徴と言えるのが、独立したスパ塔があるということ。プールに加え、ヒートエクスぺリアンスと呼ばれるサウナや岩盤浴などを楽しめる。宿泊者はもちろん、デイスパでおとずれたゲストもこれらの施設を1日楽しむことができる。沖縄の森に囲まれた施設で、サウナとプール、デイベッドを使って至極のととのう体験をしてみるのはいかがだろうか。シーズナルで内容が変わる沖縄地産にこだわったスパメニューもチェックしてみてほしい。

3 リュクスな海辺サイクリング

外で体を動かすのに、最適な季節の冬の沖縄。おすすめしたいのが、サイクリング。電動サポートがついたスマートな自転車をレンタルしたら、ホテルオリジナルのサイクリングマップをポケットに入れて漕ぎ出してみよう。高台から海までの爽快なダウンヒル、マリンブルーの海を眺めながらの5km-8kmちょっとのラウンドトリップは適度に息が上がるくらいの運動した実感に加え、意識をポーンと別世界に持っていってくれる効果が。電動キックボードもレンタル可能。

4 プールアクティビティで動ける体を取り戻す

冬シーズンの間でも開放感がある森の中のインドアプールが楽しめる。マイペースでラップを重ねるのもいいけれど、アクアウォークのアクティビティに参加して心地よい水圧を全身に感じてみよう。モーニングタイムにスケジューリングされている無料のアクティビティなので、ブレックファストの後のライトな運動としても。横にあるジャグジーでのんびり朝のリラックスタイムを味わうもよし。

5 沖縄の地産を感じるウェルネスな食材で体を整える

ローカルが感じられる食を美しいしつらえでいただけるのがリッツカールトン沖縄ならでは。シグニチャーレストランである鉄板料理の「喜瀬」では、沖縄県産黒毛和牛や地元の魚市場から仕入れた新鮮な海の幸を素材を存分に活かした調理方でいただける。シェフとの会話で沖縄の食文化を深く知ることもできる経験もまたザ・リッツ・カールトンならでは。また、沖縄食材を本格的なイタリアンにドレスアップした「ちゅらぬうじ 」も訪れてほしい。今の季節なら、沖縄の魚介を使ったアクアパッツァや沖縄県産牛フィレ、近くの農場で作られたモッツアレチーズなどがいただける。トラディッショナルな中でも新しい発見があるイタリアンだ。そして、冬のシーズンに楽しみたいのが、沖縄産の苺を使ったアフタヌーンティ。1月からは旬となる宜野座産のフレッシュないちごをベースにしたスウィーツが提供され、体にも心にも優しく染みわたる。

6 デイスパとブランチのセットも登場

ヤンバルリトリートと題した、ブランチとデイスパがセットになったプランも新たに登場。ヘルシーなブランチをいただいた後、ヒートエクスピリエンスを体験しつつ、60分のボディマッサージも楽しめる(¥ 35,000)。このリトリートにはプール利用もセットになっていて、ビジターでもまる1日スパ棟を楽しめる。那覇地域に宿泊を決めている人は、デイトリップでの訪れを叶えてみては?

Editor:Kyoko Muramatsu

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