シンプルだけど究極の副菜！だしが際立つ【ほうれん草のおひたしレシピ】

だしが一番際立つ、和の定番副菜。シンプルだけど、だしの上品さを感じる絶品さ！ ほうれん草はゆで過ぎず、水分をしっかりとしぼることで味がボヤけず、食感が残る。

究極の副菜、ほうれん草のおひたしレシピ

材料（2人分）

ほうれん草…100〜120g
かつお節、おろししょうが…各適量

[A]好みのだし…大さじ3
[A]煮切りみりん…小さじ2
[A]しょうゆ…小さじ1
[A]塩…少々

作り方

1.ボウルにAを混ぜ合わせる。沸騰した湯に塩（分量外少々）を入れ、ほうれん草を30秒ほどゆでる。冷水に浸して粗熱が取れたら水分をしぼり、さらにキッチンペーパーで包んで水分を取ったら食べやすい長さに切る。

2.器に盛り付け、Aをかける。おろししょうがをのせ、かつお節をかける。

掲載：美人百花2024年12月号「寒くなったらちょっと丁寧に作る、毎日だしレシピ」

料理/高橋善郎 調理補助/平川百合絵 撮影/市瀬真以 スタイリング/木村遥 構成•文/長谷川稚渚 再構成/美人百花.com編集部