【60代ライフスタイル】フリマと古着愛が止まらない！人と被らない1点もので味わい深いものと出会える、まるで宝探しの楽しさ！

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月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、フリマと古着をこよなく愛す、島崎さんのフリマを楽しむ様子をレポート！

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始まりは、昔昔。

40年くらい昔から、フリマ好きの私。自分でも、実家の一階の店舗スペースが空いていたときに、新聞にチラシまで入れて、個人フリマをやったりしていました。

あれから40年くらい経ちましたが、いまだに精神は変わらず。趣味はフリマと古着探し、と公言出来ます。

毎週土日に開かれるフリマには、仲間2人とウキウキワクワクを纏いながら、出掛けています。

画像が、その模様。会場に入るや否や解散し、戦闘モードに突入して1時間後に集合します。

ランチやお茶のときに、戦利品の自慢大会になります。

古着の魅力は、手の届かない高級ブランドやヴィンテージ物を破格な値段で購入できること。その醍醐味がたまりませんし、いちばんの魅力は、ほかの方とは被らない1点ものだということ。こなれ感も半端なくて、味わい深く素敵なものがあります。そう……宝探しなんですよ！

若い人達の間では、ここ数年古着熱は、上昇の一途です。若干値上がり傾向でありますが、宝探しのワクワク感には、かないません。

新品には全く興味を感じない、古着愛好家の3人組……。画像は、全てフリマで購入した戦利品でのコーデになります。

皆さまも秋から春は、各所で開催されているフリーマーケットデビューをしてはいかがでしょうか。やはり経験が必要かもしれませんが、何事も体験することが大事。売り手さんと値切り交渉の面白さを是非体験されてみては、と思います。

あとは、フリマ以外でもリサイクルショップで簡単に綺麗な古着と出会うことができます。まずはそこから、はじめてみるのも一案です。古着の魅力を語り始めたらキリがない私（笑）でした。

次回は、冬に白……あえての白いコーデのオシャレについて､書きたいと思います。

この記事を書いた人 島崎真代さん

ファッションコーディネーター。 67歳からYouTube『ビバちゃんねる』を開始し、フォロワーは1.5万人。 インスタグラムも同じころからスタートし、フォロワーは現在3.3万人に。 若い頃から、ファッション関係の仕事に関わりが多く、最後はデザイナー秘書を務めた経験から、シニアのファッションコーディネーターとして、マヨ塾なるもの開塾して一年になります。 沢山の塾生希望者様が全国からやって来ます。 その方たちを、いかに素敵に変化させるかが、私のコーデ次第なのでやりがいがあります。