アルバイトをやる予定…！？【女優・永野芽郁】がこの冬やりたいことTOP5♡

誰もが憧れる美しさと透明感、お仕事に対する姿勢はどこまでも真摯でブレない芯があり、ふと見せる笑顔はたまらない。そんな永野芽郁さんがRayに登場！今回は芽郁さんが「この冬やりたいこと」を5つ教えてもらいました。ピアノやアルバイトなど…ここでしか知れないプラベを深掘り♡

寒さもグッと深まり、冬本番を迎えた今日このごろ。そんな今こそ「これやりたい！」と思うTOP5を教えてもらいました。

日常のなにげない瞬間に幸せを感じるという芽郁さんにほっこり♡

こたつでみかんを久々にやってみたい！実家ぶりにやりたいです。

実家では当時飼っていた猫と一緒にいつもこたつにくるまって、母がみかんを持ってきてくれたり。

基本的に私の家族はみんなリビングに集まる家で、こたつがあるとよりみんなで過ごすことが多かったです。

その場所は温度も暖かいですけど、家族の思い出としても温かいものがあります。

小さいころからときどきやっていたスキー。実家を離れてからは、なかなか自分で行く機会がないので、この冬はスキーを楽しみたいです。

自分のスキー板、シューズ、ウエアも持っています。準備はできているので、あとは行くだけです。

ウエアはもともとピンクの柄ものを持っていて、一昨年にカーキと黒のシンプルなものを買って。もし今年買うならブルーやグリーンなど、寒色系のカラーものが気になります。

スノボは以前挑戦したことがあるのですが、難しかったです。サーフィンをやるからスノボもすぐできるだろうと思っていましたが、足を固定されているのが怖くて。なので、やるならスキーですね！

ソファっていつも座る場所じゃないですか。だから掃除したいなと思いつつ、ちょっと大変だから後回しにして見ない振りをしてきましたが、冬こそは！ブランケットにくるまって気持ちよくいるためにも掃除したいです。

家にあるのは布製の深さがあるソファで、パーツによって色や柄、素材が違うんですね。

座る場所によってはハッピーにもなれるし、落ち着くときもある。

派手なところに座ると、ちょっと疲れる日もあるし。もちろん定位置はだいたい決まってきますが、意外と気分で座る場所が変わります。そんな発見も楽しんでいます。

今、家にあるピアノの音がちょっとズレていて。調律してもらわなきゃいけないなと思っているところです。

ピアノは『そして、バトンは渡された』という映画をやったときに、ピアノを弾く役で、それ以来ハマってしまって。

冬はクリスマスにお正月と行事ごとが多いから、うちに集まってみんなでごはんを食べるときに弾いたりします。

全然上手ではないけど、ピアノにあわせてプレゼント交換をするとか、それが楽しいです。普段よく弾くのは坂本龍一さんの『戦場のメリークリスマス』。その曲を弾いて癒されています。

家にいて時間があるときは楽器に触れることが多いですね。先日は、ラジオに平井大さんが出てくださったときにウクレレをいただきました。なので、今はソファに座りながらウクレレを弾くことも多いです。

本当は夏にやる予定でした、知りあいのごはん屋さんでアルバイトをしてみたい。そのお店はどちらかというとスナック系で、お酒を運んだり……。楽しそう！夢です♡

アルバイトは1回も経験がなく、仕事を始めたのが早かったので、しないまま生きてきて。悪いことだとは思っていませんが、でも大半の人がアルバイト経験があると思うので、やってみたいです。

レジにも憧れます。ずっとスーパーのレジ係になりたかったです。今年中には叶えたいな（笑）。

映画『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』を手がけた屈指のヒットメーカー武内英樹監督のもと、主題歌はOfficial髭男dismの「50％」に決定し、日本のエンタメ界を代表するドリームチームがつくりあげた超大作。唯一無二の映像体験を！

PROFILE

永野芽郁

ながの・めい●1999年9月24日生まれ、東京都出身。2009年に俳優デビュー。

18年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務める。近年の主演作にドラマ『君が心をくれたから』、映画『からかい上手の高木さん』など。

撮影／今城純スタイリング／城田望（KIND）ヘア＆メイク／NAYA 取材・文／山口昭子