1. トップ
  2. ファッション
  3. 2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

  • 2024.12.19

各コスメブランドから新しい年の始まりにふさわしい春コレクションが続々と発表されています。毎回ハイセンスな色設計に魅了される【RMK(アールエムケー)】からは新たなシーズンの始まりを感じさせるクールトーンのコレクション「Beyond the haze」が2025年1月10日(金)に発売。

春と呼ぶにはあまりにも無機質な1月のマンハッタンが舞台。霜かかったスカイラインや濡れたコンクリート、グレイッシュな空の色の情景や、一見して都会に生きる人々からあふれだしたエナジーから着想を得た、冷たい空気の下でも決して湧くことをやめない多彩なバイタリティを表現した全7アイテムがラインナップしています。

ザクザクとしたシャイニーカラーパール感が秀逸。アイシーな色めきに春の始まりを予感させる4色アイパレ

単色でも絶妙に主張してくれるのに、レイヤードしても濁りらずに美しく調和する計算された4色がセットされている「シンクロマティック アイシャドウ」から、クールトーンを追求した、凛と冷たいシャイニーカラーの奥に春の息吹を感じさせる新色3種が登場します。

2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

▲RMK シンクロマティック アイシャドウパレット 新色3種 各¥6,380(税込)

※左から09 スマート アンド ウィッティ、EX-11 ミスティック ポンド、EX-12 ラプソディー イン ブラウン ※EX-11・EX-12のみ数量限定発売

寒色といっても決してグレイッシュではない、繊細なニュアンスカラーの4色がセット。中でも、キラキラともギラギラとも違う、早春の光に照らされた霜を思わせるような、高輝度のガラスパールに形も大きさも不揃いなパールをアクセント的に配合された、ザクザクとしたシャイニーカラーのパール感が特徴的です。

限定色の「EX-11 ミスティック ポンド」には、キーカラーとなる星の輝きの余韻のような青やシルバーの大粒パールのアイリスブルーがセット。暖色ながらもクールなマルベリーピンクや、湿度を感じさせる多彩なパールが奥行きを生み出すアッシュモーブやトープが、冷たさとやわらかさが印象的にせめぎ合う、まだ肌寒い春先の朝を表現しています。

もうひとつの限定色「EX-12 ラプソディー イン ブラウン」は、ウォームトーンにわずかな白や青み、寒色系のパールがプラスされ、どこかクールなムードを感じさせるピーチニュアンスのパレット。冷たい外気とは裏腹の心地よい室内の温もりが表現されています。

そして、定番色となる「09 スマート アンド ウィッティ」は、都会の片隅に根を張る植物の生命力がイメージされたアイシーファーンパレットとなっています。青々しくないくすみシルバーニュアンスのグリーンがモード感をオンし、グレイシャルなカーキやブラウンがひそかなエモーションを呼び覚まします。

透明感あふれるパールリッチなマルチ新カラースティックや、クールピンクのブラッシュ

1本でチークやハイライト、目もとにも使えるマルチユースなソリッドタイプのカラースティックが新たに誕生。多彩なパールが濡れたようにつやめき、素肌本来の輝きを際立たせてくれます。

2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

▲RMK ラディアントカラースティック 全6色 各¥3,630(税込)

※上段左からピンクとブルーパール配合の淡い色づきのブルーアイリス「01 ギャラクシー グロウ」、ほのかな血色感をフロスティなパールで包み込んだピンクローズ「02 ポーラー ルビー」、グリーンの偏光パールが角度によってゆらめくクールトーンのイエロー「03 ハニーデュー ゴールド」、(下段左から)繊細な偏光パールが透明感あふれる陶器肌へと導くライラック「04 ウィスパー オブ ウィステリア」、同系色の偏光パールとシルバーの光がつやめくモダンピンク「05 マグノリア ミスト」、レッドやゴールドの光沢感がヘルシーな愛らしさをもたらすピーチブロンズ「06 アイス スパイス」

シアーな発色とみずみずしいツヤ、透ける質感に多彩なパールをリッチに配合することで、アイシーカラーを透明感たっぷりにまとえフレッシュな仕上がりを追求。伸びてぼかしやすく、しっとりと密着するのにさらりと軽やかなため、濃淡のグラデーションをつくったり、カラースティック同士のレイヤードも自在で、メイクの可能性がグンと広がる1本となっています。また、毛穴や小じわをふわりとぼかす光拡散パウダーが配合されているので、ヨレにくく毛穴落ちもしにくいのも嬉しいポイントです。

そして、注目したいチークがもう1つ。冷たい空気の中でほんのりほてったような血色感をもたらすクールピンクが限定で登場します。

2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

▲RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ 新色1色 ¥3,630(税込) ※数量限定発売

ふわりと頬を染めるフォギーな質感に微細なシルバーパールが浮かんでおり、冷たいヴェールをかけたようなモダンな血色感を演出。ブルーとベージュのニュアンスを秘めたベースカラーなので、どんなスキントーンにも浮かない、自然にブライトアップされた端正な肌印象へと導いてくれます。

抜け感とモダンなムードのニュアンスベージュリップや冷たくウェットなつやめきのリップリキッド

リップアイテムからは、春めいた温もりを感じさせるニュアンスベージュやアーバンなヌーディカラーの新色と、春メイクに新たに投入したいモードな透明感をもたらす限定のリップリキッドが登場します。

2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

▲RMK リップ ルミナイザー 新色1色(EX-03 シャイ チャイ) ¥3,520(税込) ※数量限定発売

中でも注目したいのが、ミルキーなベージュと寒色パールの掛け合わせが新しいリップ ルミナイザー。白くならないピンクベージュは、ミルキーな色味でありながら突き抜けたような透明感、そしてシルバーやブルーの偏光パールを浮かべ、まるで水のヴェールで唇をラッピングしたようなウェットな印象の唇を叶えてくれます。

唇にしなやかにフィットしてデューイーな輝きを放つ「リクイド リップカラー」からは、抜け感とモダンなムードの両方を叶えるニュアンスが異なる2つのベージュカラーが登場。

2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

▲RMK リクイド リップカラー 新色2色 各¥4,180(税込)

※左から11 ノスタルジア ローズ、EX-10 シナモン ハート ※EX-10のみ数量限定発売

「11 ノスタルジア ローズ」はブルーニュアンスが愛らしいダスティローズベージュで、くすみ色特有の洒落感と肌なじみ、青みによるブライトアップ効果をあわせもつカラー。そして限定色である「EX-10 シナモン ハート」は、コレクションで際立つウォームトーンで、レッドニュアンスがやさしい温もりと血色感を呼びさますラセットピーチベージュとなっています。

つけていることを忘れてしまうほどエアリーなマットリップに春先の高揚感を唇に宿す新3色が登場。一見シックなヌーディーカラーに複雑な色のニュアンスを織り混ぜた、スタイルを洗練する色味となっています。

2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

▲RMK ザ マット リップカラー 新色3色 各¥3,850(税込)

※左から11 アーバン バーボン、12 マルベリー ストリート、EX-07 スパイスト ワイン ※EX-07のみ数量限定発売

「11 アーバン バーボン」は、今のムードを解き放つピーチニュアンスのブラウンベージュ、「12 マルベリー ストリート」は、素の唇の色をいかしながらこなれた華やぎをプラスするモダンなローズモープ、そして限定色の「EX-07 スパイスト ワイン」は、クールトーンな肌にもなじみやすいヌーディーカラーを実現したグレイッシュなくすみを秘めたローズウッドとなっています。

冬と春の狭間のフロスティな空気をとじこめたネイルラッカーの新色

つけたての鮮やかな発色となめらかなツヤが続く人気のネイルラッカーからは、新しい季節にふさわしい指先へと仕上げてくれる限定2色が登場します。

2025春の新作コスメ【RMK】新たな季節の始まりを予感させるクールトーンの限定コレクション

▲RMK ネイルラッカー 新色2色 各¥2,200(税込) ※数量限定発売

※左からEX-22 シュガー プラム クォーツ、EX-23 シティー フォグ

ブルーやシルバーの寒色系のパールを浮かべた繊細なピンクの「EX-22 シュガー プラム クォーツ」は、可愛らしい色みとソリッドな偏光パールのギャップが今の気分にベストマッチ。そして、穏やかなモーブでひやりと冷たい空気感を際立たせたフォギーグレーの「EX-23 シティー フォグ」は、白っぽさを抑えて透明感を底上げした、春の陽射しに映える1色となっています。どちらの色みも、淡い色づきでいながらスタイルそのものをアップデートしてくれる不思議な存在感を放ってくれるでしょう。

今回の春コレクションも期待を裏切らない惹きつけられる発色は、ぜひ実際に肌にのせて感動を味わってみたいところ。新たな1年の始まりに、メイクを一新して気分を高めてみてくださいね。<text:Hiromi Anzai 問:RMK Divison 0120−988−271>

元記事で読む
の記事をもっとみる