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実家からの娘の誕プレを見た義母「食べ物ねだったの?いやしい」義父「お前こそ…」ズバッと痛快な一言

  • 2024.12.23

1歳の娘の誕生日に、義父母を家に招いて誕生日パーティーをすることに。食べることが大好きな娘のために、両親からはお菓子のプレゼントもらっていたのですが、それを知った義母が嫌みを言ってきて……!?

義母の突然の嫌みにフリーズ

娘の1歳の誕生日。実家の父と母からは、「おめでとう!」というメッセージとともにゼリーやベビーせんべい、1歳用のケーキなどのお菓子が送られてきました。娘もうれしそうに、プレゼントの包み紙で遊んでいます。

夕飯は近所に暮らす義父母を招いて、ささやかな誕生日パーティーをすることに。やってきた義父母からは娘の新しいお洋服をいただき、和やかに誕生日パーティーがスタート。しばらくして義母が、リビングに並べていた両親からのプレゼントを見ます。私が「娘は食べるのが大好きなので、うちの実家には食べ物をリクエストしていたんですよ~」と説明すると、義母から「食べ物が欲しいなんていやしいわね。普段ろくにあげていないんじゃない?」と急に嫌みを言ってきたのです。私も夫も驚きで何も言い返せないでいると、黙って食事をしていた義父が「お前だって、お歳暮はハムがいいだの、みかんがいいだの、いつもうるさいじゃないか」ボソッとつぶやいたのです。どうやら義母はいつも自分が食べたい物をお歳暮として親戚にリクエストして、困らせていたそう……。義父にチクリと言われたせいか、その後の義母はおとなしく、嫌みを言ってくることもありませんでした。

娘の誕生日に嫌みを言ってきたのには夫婦で驚きました。今回は何も言い返せなかったのですが、義母の嫌みを笑顔で受け流すくらいの余裕を持ちたいなと思わされた出来事です。

著者:村井あずき/20代・主婦。音が鳴るおもちゃが大好きな、1歳の女の子を育てるママ。夫と2人で初めての育児に奮闘中。娘と一緒に絵本を読むのが大好き。

作画:Pappayappa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

ベビーカレンダー編集部

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