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「怖すぎる」 駅で発見した『犯行予告』に見える物とは?

  • 2024.12.22

『犯行予告』みたいになっていて、びびった。

2024年12月、そんなコメントとともに、Xに1枚の写真が投稿されました。

撮影された場所は、とある駅構内。

投稿者(@dydt_Nao)さんは「完全に異変だ」とも述べています。

何があったのかというと…。

まるで、新聞紙から文字を切り抜いて作られた、犯行の『予告状』のよう…!

『運行状況を知らせるための文字』を印字したマグネットが、ボードに雑然と貼り付けられています。

不穏な様相にギョッとした投稿者さんでしたが、これはボードの裏面だったそう。

運行状況を表示している『正面』では使われなかった、余りのマグネットが、仮の置き場として、裏面に貼り付けられていたようです。

【ネットの声】

・人の多い駅でよかった。誰もいない駅だったら絶対に引き返している。怖すぎる…。

・つまり、青梅線と南武線の間で折り返し運転を行っているけど、運転再開見込みを見合わせているんですね?

・一瞬ビックリしますね。めちゃくちゃ笑いました。

・裏面では文字を逆さまにして貼り、誤読を防いでいるのを見たことがある。

『裏面に貼る時は、あえて文字を逆さまにする』という、誤読防止のテクニックもあるようですね。

駅の通路で異変を見つけたら引き返すゲーム『8番出口』になぞらえて、「異変だ…」と震える人もちらほら。

駅でおかしなものを見つけた時は、引き返すのではなく、きちんと『正面』を確認したほうが、目的地に近付くことができそうです!

[文・構成/grape編集部]

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