“兵役免除”俳優ナ・イヌが120kgの大漢に！「表情表現がうまくできない時があって…」と告白

兵役免除となった俳優ナ・イヌが、“120kg時代”をサプライズで公開した。

新ドラマ『モーテル・カリフォルニア』（原題、MBC）は、田舎のモーテルを舞台に、モーテルで生まれ育ったヒロインが12年前に逃げ出した故郷で初恋の相手と再会することで繰り広げられる、波乱万丈な“初恋リフォーム”ロマンスだ。

女優イ・セヨンが容易ではない人生を生きてきたインテリアデザイナーのチ・ガンヒ役を、ナ・イヌが12年ぶりに再会した初恋であるガンヒによって人生が一気に変わることになった獣医チョン・ヨンス役を引き受け、二人で初めてロマンスを見せる。

放送を控え、MBCはナ・イヌが演じるヨンスの120kg時代のビジュアルを公開した。

幼い頃からふっくらしており、無害な魅力を発散していたヨンスは、初恋相手のガンヒから「コムタン」というニックネームで呼ばれていた。

スチールカットにはシャープでハンサムそのものであるナ・イヌの姿は跡形もなく、丸々とした体つきでふっくらとした頬の肉が印象的だ。厚い縁の眼鏡越しに見える純真無垢な瞳に吸い込まれる。また、可愛いサンタ衣装がナ・イヌの無害な魅力を一層倍増させた。

120kgになるため、約2時間にわたって特殊メイクを受けたナ・イヌ。「特殊メイクで撮影をすると表情表現がうまくできない時がある。それで表情がよく分かるように表現しようと努力している。太った時の自分の姿を見ているようで不思議で面白い。扮装した時、可愛くて面白い場面が多いので、多くの関心をお願いする」と呼びかけた。

なおナ・イヌが主演を務める『モーテル・カリフォルニア』は、2025年1月10日21時50分より放送開始予定だ。