取り越し苦労でそっと胸をなでおろす義母と無邪気にかんぴょう巻きを堪能する嫁。嫁いびりと思われる？［５－２完］｜ママ広場マンガ

このお寿司屋さんのかんぴょう巻きを大絶賛するミホさん、すると女将さんが近くにやって来て「そんなに気に入ってくれたの？うれしいわ～」と笑顔で言いました。２人のやり取りを見ていた義母はきょとん。すると、女将さんに「昔から『かんぴょう巻きのうまい店は名店の証』と言われていて大将が喜んでるの」と嬉しそうに言われたのでした。

嫁いびりと思われる？［５－２完］義母の取り越し苦労

女将さんが近くにやって来ると、「お寿司もお料理も全部美味しいです！」コハルちゃんも言い、「あらあら嬉しいわ～」女将さんがまた笑顔に。すると、「あ・・あの。いっぱいかんぴょう巻き頼んでもいいですか？」ヨダレを垂らしそうな勢いでミホさんが女将さんに言い、「もちろんよ～」と優しく注文を受けてくれました。

たくさんのかんぴょう巻きを前に大満足なミホさん。その姿を見た義母は「よ・・よかったー」とホッと胸を撫でおろしました。そう、義母は「これで嫁いびりって思われないわね」と思ってホッとしていたのでした。

そしてまた別の日。久しぶりにファミリーレストランに集合した友人達に、「本当にただのかんぴょう巻き好きなだけだったわ」義母が報告すると、「あら、よかったわね」と答える友人、するともう１人が「ねぇ、私もかんぴょう巻き食べたくなってきたわ」と言い出しました。「じゃ、今度みんなでいきましょ」義母が言い、「そうねそうね」と談賛成する友人達、その後、義母は仲良し３人組でかんぴょう巻きを食べに行ったのでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：ホッター
３歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。