1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【最新話が待ち遠しい】初回4%→第4話で早くも8%!2025年最初の話題作になりそうな韓国ドラマ

【最新話が待ち遠しい】初回4%→第4話で早くも8%!2025年最初の話題作になりそうな韓国ドラマ

  • 2024.12.19

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

ここでは、イム・ジヨン×チュ・ヨンウ主演韓国ドラマ時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』の視聴率からネタバレ注意な見どころをご紹介しています。

韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』( 옥씨부인전 )

イム・ジヨン×チュ・ヨンウ主演!秘密を抱えた女性の波乱万丈な人生を描く

韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』はどこで見られる?

  • U-NEXT 独占配信中
ヨムーノ

韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』キャスト

イム・ジヨン、チュ・ヨンウ、キム・ジェウォン、ヨンウ

韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』ネタバレ注意な見どころ

ラブロマンス韓国ドラマ

© SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.

『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』は、名前も、身分も、すべてが偽物だった女性の、真実の物語であり、そんな彼女を守るために、すべてを捨て彼女を愛した男とのラブロマンスです。

イム・ジヨン主演

『ウェルカム2ライフ~君と描いた未来~』から幅広いキャラクターに扮し、卓越した演技力を見せてきた実力派女優のイム・ジヨンが、奴婢クドクに扮し、使用人から高貴な女性オク・テヨンとして生きることになる波乱万丈な人生の、苦しみや喜びをリアルに表現します。

また、『警察授業』『オアシス ~君がいたから~』と人気作に出演し、存在感を放ってきた注目俳優のチュ・ヨンウが、愛と恋を追いながら朝鮮最高の芸人となったチョン・スンフィを、美しくかつコミカルに演じ、新たな魅力を披露します。

心無い主人に虐げられながら、読書や刺繍をこなし知識を得てきた奴婢クドク(イム・ジヨン)が、両班のオク・テヨンとして、なぜ生きることになったか、そして、どうやって生きていくのか。 彼女を愛した芸人、チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)との運命の出会いと恋の行方にも注目です。

注目は"ウソ”がバレるのかどうか……

奴婢クドクは、料理はもちろん漢字の読み書きや計算もできる賢く優しい女性です。 そのクドクはお尋ね人(指名手配中)ですが、身分が高く公明正大な女性に成りすまして第2の人生を歩む展開です。 この成りすましがバレずに今後どうなっていくのかも見どころです。

韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』視聴率とあらすじ

視聴率(ニールセンコリア全国)

© SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.

韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』は全16話で放送されます。

韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』4話までの平均視聴率は6.8%です。 最高視聴率は第4話の8.49%。 最低視聴率は第1話の4.2%です。

  • 第1話:4.2%(過去最低視聴率)
  • 第2話:6.8%
  • 第3話:7.7%
  • 第4話:8.49%(過去最高視聴率)
  • 第5話:12月22日 U-NEXT配信予定
  • 第6話:12月23日 U-NEXT配信予定

あらすじ

心無い主人に仕え、主人の娘に代わり読書や刺繍をこなしてきた奴婢クドク。ここから逃げ出すことを夢見ていた彼女の運命は、両班ソン・ソインとの出会いで大きく動き出す。ある事件から、両班オク・テヨンとして生きることになった、クドクの嘘と真実の物語。

韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『王になった男』

『王になった男』は、2013年に日本公開され大ヒットを記録したイ・ビョンホン主演の同名映画を、ヨ・ジング主演でドラマ化した作品です。

「王になった男」をわかりやすく例えると、王と双子以上にそっくりな大道芸人が現れ“影武者”として宮廷に仕えることとなったことから物語は始まります。

王になった男と王妃の恋。民の生活を守る王。玉座を狙う逆賊との戦いが描かれています。

© STUDIO DRAGON CORPORATION

ヨ・ジング主演の「王になった男」はスタジオドラゴン制作作品です。 鑑賞していると、「あ~その扉を開けちゃうと万事休す!?」「え~そのセリフは死亡フラグじゃん!」と思う展開が満載です。 とにかく、ハラハラドキドキ!目頭が熱くなる!泣けちゃう演出が盛りだくさんです。

個人的には、ドラマ版を鑑賞してから映画版を鑑賞したほうが最高にいいです。

ちなみに、「王になった男」は創作ドラマなので史実には基づいておりません。

韓国ドラマ『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』

ヨムーノ

実在人物をモデルにした創作脚本の韓国ドラマ時代劇です。

最終回(51話)待たずに涙腺枯れた!最終回は作品総仕上げの鳥肌モンの展開 「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」は全51話でコマーシャル無しで1話約60分弱と韓国ドラマらしく長いですが、テンポよく話が進んでいくので、飽きることはないです。

母と父を殺されたハ・ジウォン演じるヤン/スンニャンの父子愛が泣ける。 チ・チャンウク演じる元皇帝の決意と、民や兵を愛するチュ・ジンモ演じる高麗王の立ち振る舞いに鳥肌が立ちます。

そして「ヴィンチェンツォ」や「無法弁護士」のような、万事休すからの起死回生劇の繰り返しに目が離せないところが面白い!

ただ、最終回(51話)は「え~なんでそんな展開に!?」「えっタルタル将軍のラストはそれでいいの?」などなど、もっと続きがみたいというか、エンディングが来ない水戸黄門みたいにずっと続いてほしいと願った作品でした。

この面白さは、韓国ドラマ「愛の不時着」や「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」を手掛けたスタジオドラゴン制作作品かと思いましたが違いました。

ライター:ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

元記事で読む
の記事をもっとみる