人気アイドル、息子に自身と同じ名前をつけたファンに驚き「初めての感情」

12月18日、ABEMAにて新番組『限界オタクション』が放送され、人気アイドル7ORDERがファンの行動に驚く場面があった。

【映像】息子にアイドルと同じ名前をつけたファン

新番組『限界オタクション』は、“推し”とファンで作り上げ、“推し”がいる幸せを発見、再認識できるという、“推し”とファンの愛と感謝が交差する新感覚の音楽バラエティ番組。MCは、モーニング娘。卒業後初のMC挑戦となる譜久村聖、お笑い芸人・レインボーのジャンボたかお、池田直人。別スタジオには、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』に参加し、ティーンから絶大な支持を誇るタレントの折田涼夏、SNSでの圧倒的なフォロワーを持つ金子みゆが登場した。

今回は、バンドとダンスのパフォーマンススタイルを自由に行き来する唯一無二のエンターテイメントをセルフプロデュースする7ORDERとその限界オタクについて深掘り。5人のメンバーから安井謙太郎、長妻怜央、真田佑馬が登場した。

7ORDERと出会ったことで生活が激変した限界オタクに直接インタビューするコーナーでは、両親、姉妹、祖母、さらに夫や息子までと家族7人で7ORDERにハマっているという限界オタクファミリーが登場。

安井謙太郎の名前から自身の子供に「謙太郎」と名付けたというママさんにスタジオは驚愕。安井は「えぇ！？」「めちゃくちゃ嬉しいんですけど初めての感情」と目をまるくしながら「家族で揉めなかったですか？」と質問。ママさんは「夫も安井さんの生き様に共感して一択で」と夫婦揃って納得の上で名付けたことを明かした。

さらに、「息子が大きくなった時に安井謙太郎さんからいただいたんだよって伝えたいのでその日まで末長くご活躍をお願いします」と安井へメッセージ。感極まる内容に、安井も「めっちゃやる気でるね」と気持ちを新たにした。