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Netflix韓ドラ『その電話が鳴るとき』ユ・ヨンソクの“激情ロマンス”に沼落ちする人続出!

  • 2024.12.18

Netflixで配信中の『その電話が鳴るとき』に主演する俳優ユ・ヨンソクが、代表キャラクターを更新した。

(※以下、第6話までのネタバレあり)

12月13、14日に放送された第5、6話では、互いに心を閉ざしていた仮面夫婦のペク・サオン(演者ユ・ヨンソク)とホン・ヒジュ(演者チェ・スビン)がついにお互いの本音に気づき、距離を縮める姿が描かれた。

これまで誰よりも冷静で感情より理性を優先していたサオンが、ヒジュに揺さぶられる姿は視聴者の心を震わせた。

視聴者からは“ヒジュに夢中な者”を意味する「ヒチンジャ」という愛称まで付けられた、サオンの魅力が光った瞬間を紹介する。

(画像=MBC)
さりげない気遣い

ある日、妻が誘拐されたという脅迫電話を受けたサオンは、犯人に対し「死体が出たらその時に連絡しろ」と冷たく返した。

しかし、内心ではヒジュを心配し、急いで帰宅。何事もなかったように夕食を用意するヒジュの姿を見て安堵した。

その後、個人事務所が襲撃された事件をきっかけに、サオンは脅迫犯とヒジュの関係を疑い始めるが、それでも無関心を装いつつ彼女を気遣うように。

結婚後、別々の部屋で寝ていたサオンは、あえてヒジュのベッドに横になり、「誘拐された日のことは悪い夢だと思え。聞いたことは全部忘れろ」と傷ついた彼女を慰めた。

ヒジュが眠りにつくまで見守る彼の姿に、多くの視聴者が胸をときめかせている。

妻の安全が最優先事項
『その電話が鳴るとき』
(画像=MBC)

脅迫者の「406」が送ったヒジュの写真が本物か確認しようと、サオンはヒジュを厳しく追及した。しかし、結局妻の服を脱がすことはできず。その後、割れたグラスを片付けるヒジュを見て「手話通訳士だろ。手は商売道具だ」と言いながら、自分が片付けた。

冷たい言葉とは裏腹に優しさを見せるサオンの行動は、彼の魅力をさらに引き立てた。

職場でも始まった愛情アタック

大統領室に就職が決まったヒジュを祝うため、サオンは彼女に服をプレゼントする。また、新入手話通訳士の歓迎会では、自ら肉を焼くなど、甘い一面も披露した。

しかし、脅迫者「406」の正体はヒジュだったことが判明され、サオンは衝撃を受ける。それでもヒジュが本当に願っていたことは離婚ではなく、真心と関心、理解や愛情だったことを理解し、彼女に対する態度を変え始めた。

大統領室のワークショップではヒジュが好きなロール寿司入りのお弁当を用意したり、バスの中で眠ったヒジュに差し込む日差しを手で遮るなど、密かに愛情を示す姿が描かれた。

さらに、スポーツ対決では3年間の結婚生活が無駄ではなかったことを見せる、息ぴったりなチームワークを見せ、初めてツーショットを撮るシーンが視聴者をほっこりさせた。

『その電話が鳴るとき』
(画像=MBC)

しかし、幸せな時間も束の間、山登りの途中でヒジュが崖下に転落する事故が発生する。

ヒジュを失うかもしれないという恐怖に駆られ、必死に彼女を探し回るサオン。抑えていた純愛を爆発させる彼の姿は、次回への期待を募らせた。

視聴者を沼らせるユ・ヨンソクの“激情ロマンス”の続きは、12月20日に配信される第7話で確認できる。

(記事提供=OSEN)

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