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無理なく減量&体型キープ。若い頃から体型が変わらない人が実践している【食事ルール】

  • 2024.12.18

若い頃からあまり体型が変わっていないという人ほど、実は自分の体型や体重の変化に敏感。なので、「体重が増えたらすぐに調整する」ことを習慣にしていたりするものです。そこで今回は、若い頃から体型が変わらない人が実践している【食事ルール】を紹介します。

空腹感を覚えるまで食事しない

「そろそろランチタイムだから」「仕事のストレスを解消したいから」など、特に空腹感を覚えているわけではないけれど時間や自分の置かれている状況から「食べよう!」という形になっていませんか?

でも、無理なく減量&体型キープしていきたいなら、自分自身が空腹感を覚えているかを確認することが大切。もちろん、闇雲に食事を抜くことはNGですが、そうすることで過食のリスクを減らせますし、空腹時間を確保することで内臓をしっかり休ませることができるからです。

食事は腹7〜8分目くらいを心がける

減量や体型キープのために、毎食カロリー計算や栄養バランスを考慮して献立を立てるのは、なかなか時間や気持ちに余裕がないと難しいもの。徹底して実践しようとすると、かえってストレスになったりするものです。だからこそ、カロリーや栄養バランスを多少は気にしつつも「食事は腹7〜8分目くらい」を心がけましょう。自分のお腹の状態や前後の食事内容を考慮して、トータルのバランスを考えながら「食べる」「食べない」を選択するだけでも、食事の質は大きく変わっていくはずです。

“ながら食べ”をしないようにする

1人で食事となると、ついついスマホやテレビを見ながらの“ながら食べ”をしてしまがち。ですが、“ながら食べ”は食べ過ぎの原因になったり、食事の満足感が得られなかったりするものです。なので、減量や体型キープにも「1食1食を大切にすること」を心がけるべき。食事にきちんと向き合うようにすれば、食事の満足度が高まって、過食の予防につながるでしょう。

ぜひ「体重増えたかも」「最近食べ過ぎかも」と感じているなら、今回紹介した「食事ルール」に取り組んでみてくださいね。

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