「いくらすんの？」有吉も驚いた豪華すぎるホテルの“貴賓室”をリポート「広すぎてどうしたらいいの？」武藤敬司も困惑

「いくらすんの？」ーー。有吉弘行も思わず驚いた豪華すぎるホテルの“貴賓室”。リポーターを務めた武藤敬司も「広すぎてどうしたらいいの？」と困惑する一幕があった。

【映像】「いくらすんの？」有吉も驚いた超豪華客室

12月13日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国 2時間SP』（テレビ朝日）では、山梨県の魅力をマツコ・デラックス、有吉に再発見してもらうために栃木芸人のU字工事、そして山梨出身でやまなし大使も務める武藤敬司が現地をリポートした。

ロケの最後には山梨が誇る絶景温泉ホテルへ。富士吉田市にある「富士山温泉 ホテル鐘山苑（かねやまえん）」に到着した。こちらは「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選 2025」で全国7位に選ばれた老舗ホテルだ。

番組では、最上階にある1日1組限定の「貴賓室」も取材した。武藤が「広すぎてどうしたらいいの？」と困惑するほどの広々とした部屋で、有吉も「こりゃ1泊じゃ無理だ」とコメントしていた。

ホテル鐘山苑の「最高級客室 貴賓室」は専属の板前が来て、目の前で調理もしてくれる。いただけるのは、山梨周辺の旬の食材を使ったフルコース。ダイニングルーム以外にも寝室2部屋、和室8畳、和室15畳と4つの部屋がある。有吉は「いくらすんの？」とコメントしていたが、5名料金で「38万5750円〜」とのこと。

この部屋ではテラスに出ると、富士山の絶景を眺めながらの露天風呂を楽しむことができる。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）