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海苔を巻きたくなるおにぎり ワケに共感する人続出

  • 2024.12.21

日本人にとって、おにぎりは身近な食べ物。

具材や調味料を変えて、味のバリエーションを楽しむことができますよね。

手作りおにぎりの形が…?

・かわいい。でも食べられないよ…。

・面白い!売っていたら、買ってみたい!

・朝起きて、ストーブの前にいる私みたい。

2024年12月16日、Xに投稿された、『おにぎり』の写真にこのような声が寄せられ、話題となっています。

一般的なおにぎりといえば、丸型や三角型をした形を思い浮かべる人が多いでしょう。

しかし写っていたのは、どうやら違う形のおにぎりで…。見たら、温めたくなるおにぎりの写真がこちらです。

「さむ」

なんと、長い前肢が特徴である、テナガザルを再現したおにぎりでした!

このおにぎりを作ったのは、おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さん。動物やアニメのキャラクターなどをおにぎりで再現する『おにぎりアート』を発信しているクリエイターです。

顔と爪などの部分は海苔、体毛はおかかで作っているそうで、テナガザルの質感が巧みに表現されていました。

ただテナガザルは、体を丸めているせいか、若干冷えているように見えますね。口を閉じている様子からも、寒さにジッと耐えているのかもしれません…。

気温がグッと冷えてきた同月現在、寒そうなテナガザルの姿に共感した人は多かった模様。

目の前にこのおにぎりがあったら、毛布代わりに海苔を巻いて暖めてあげたくなりますね!

[文・構成/grape編集部]

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