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<レッドブルー>木村慧人“青葉”、椿泰我“拳心”を「一発ぶん殴る」ことを夢に掲げて総合格闘技に挑む…第1話がTVerで配信

  • 2024.12.18
「レッドブルー」第1話より (C)「レッドブルー」製作委員会・MBS
「レッドブルー」第1話より (C)「レッドブルー」製作委員会・MBS

【写真】木村慧人“青葉”&長谷川慎“岩瀬”、見つめ合うショット

FANTASTICS from EXILE TRIBE・木村慧人主演ドラマ「レッドブルー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第1話が12月17日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話の配信が開始されている。

最強の格闘技“MMA”を題材にした青春スポーツドラマ

木村が主演を務め、長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、椿泰我(IMP.)、佐野岳らが共演するドラマイズム「レッドブルー」。

同作は、少年サンデー(小学館)にて連載中の、波切敦によるMMA(Mixed Martial Arts)漫画が原作の青春スポーツドラマ。MMAの世界に飛び込んだ史上最も根暗な主人公が、数々の試練を乗り越えながら、周囲を巻き込み成長していく姿を描く。

「めっちゃ引き込まれた…」第1話に反響続々

放送された第1話では、病弱な主人公・鈴木青葉(木村)が、不利な状況であっても闘志を燃やし続ける展開に注目が集まった。

SNSでは「青葉が相当おもろいキャラしてる」「これから青葉がどう成長していくのか楽しみ」「展開が読めなくておもしろい!」「最高にかっこいい」「ワクワクするドラマ」「初回衝撃受けた、めっちゃ引き込まれた…」「あのキャラ絶対好きになる予感」など青葉のキャラへの反響やドラマの展開を期待する声が多く寄せられた。

次回、第2話は12月24日(火)に放送。試合に向けて金成の特訓を受ける青葉は、果たして初戦で勝利することができるのか。

「レッドブルー」第1話より (C)「レッドブルー」製作委員会・MBS
「レッドブルー」第1話より (C)「レッドブルー」製作委員会・MBS
「レッドブルー」第1話より (C)「レッドブルー」製作委員会・MBS
「レッドブルー」第1話より (C)「レッドブルー」製作委員会・MBS

「レッドブルー」第1話あらすじ(※以下ネタバレを含みます)

幼い頃から喘息持ちで病弱な鈴木青葉(木村慧人)は、高校のクラスメイトである岩瀬三之助(長谷川慎)に目をつけられ、彼からストレス発散の“道具”として扱われながら学校生活を送っていた。この日も「戦いごっこしようぜ」と言われ岩瀬に一方的に殴られていると、同級生である赤沢拳心(椿泰我)に助けられる。

拳心は格闘技界の若きスターといわれており、ニュースでも名前が上がるほど。そんな拳心は「俺が守ってやるからさ」「またいじめられないように、俺が鍛えてやるよ」と青葉に言葉をかける。さらに、夢をもっていない青葉に対して「お前、夢ないタイプ? 夢は絶対に持っていたほうがいいぞ」「そうしないとお前、空っぽじゃん」と言ってきて……。

実は、青葉と拳心は小学生の頃、同じクラスだった。昔から太陽のような存在でクラスメイトに慕われていた拳心に対して、青葉は保健室にいる時間が長かったのだ。

いつでも弱者に寄り添う正義の味方のような拳心だが、自分のことをまったく覚えていない様子の拳心の一言が許せず、彼に殴りかかる青葉。しかし、当然拳心に殴り返されてしまう。悔しい思いの収まらない青葉は、“拳心を殴ること”を夢に掲げることに。同じく拳心に殴られた岩瀬を「拳心くん大嫌い仲間」としてともに拳心を殴ることを夢に掲げようと誘う。そして岩瀬の通う「シャークジム」へと入会するのだった。

「シャークジム」の代表である時和金成(佐野岳)に、青葉は「拳心を一発ぶん殴りたい」という入会理由を語るも、入会テストとして金成と対決することに。不利な状況であっても闘志を燃やし続ける青葉を気に入り、彼の入会を認めた金成。さらに青葉は、1週間後に迫った、拳心が通うジム「晴天道場」との新人交流試合に出場することになる。

「レッドブルー」第1話より (C)「レッドブルー」製作委員会・MBS
「レッドブルー」第1話より (C)「レッドブルー」製作委員会・MBS
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