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豪華すぎ!【MLB】現役3選手が大集合「みんなで野球しようぜ!」【ラジオ大阪アナ・和田家】の場合・番外編

  • 2024.12.18
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ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子です。 12月7日に大阪府貝塚で行われた、子どもたちの野球体験イベントに ワクワクでお邪魔してきました!その名も「ミズノやきゅう体験イベント」です。
なんと、このイベントは現役メジャーリーガー3名が参加するというスーパービッグなものだったんです!子どもたちとメジャーリーグ選手の笑顔あふれる空間となったイベントの様子をお伝えしていきますね。

野球の楽しさを純粋に伝える教室
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参加していた3選手は、スポーツメーカー・ミズノのブランドアンバサダーをつとめるデトロイト・タイガースの前田健太選手、シカゴ・カブスの今永昇太選手、セントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバー選手です! この豪華3名が来てくれる体験イベント、これもう大人目線でもかなりうれしい光景☆
今回は、「野球未経験の子どもでも楽しめる」がコンセプトです。 これから野球を始めたいというお子さんに向けて、 現役メジャー選手が講師として登場するイベントとして開催されました。最高の野球体験ですよね!
参加者は4歳~小学4年生までの45名。パパママも会場内で子どもたちの様子を見守ります。さぁイベントスタート!子どもたちの拍手で3選手を迎えます!選手が登場した途端、「わぁ~」という子どもの歓声と 「おぉ~」というパパママの少し低めの声が会場中に響きました(笑)。

準備は「マエケン体操」から!?
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メジャー選手と一緒に準備体操。前田健太選手がいるので、前傾姿勢で両腕をぐるぐる回す「マエケン体操」の実演もありましたよ(笑) 。ここはパパママの方が楽しんでいたかも?! 続いて、パパママとのキャッチボールも。親子でキャッチボールをしているところにメジャー選手が入ってアドバイスなんてシーンも!現役選手から直接指導してもらう子どもたち…これは貴重すぎるレッスンですよね。

3選手からイベント中盤にサプライズプレゼントが!

選手たちと一緒に、ボールに触れる・投げる・打つなど野球の動作を楽しく体験していた子どもたち。 イベント中盤、子どもたちへのサプライズもありました!

グローブを子どもたちに手渡しをするヌートバー選手

なんと、3選手から子どもたちへ、グローブのプレゼントがあったんです。ひょえ~!うらやましい(笑)。 このサプライズプレゼント、そこには、選手の皆さんはもちろん、野球を愛する大人たちの想いが込められていました。
「少しでも負担を少なく野球を始めて欲しくて、このグローブを作りました」 とお話ししてくださったのは、グローブ開発に携わった担当者さん。野球を始めたいけれど道具代金が…と 言われがちな現状を何とか変えたかったのだそう。
このグローブ、「ディアルーキー」というシリーズで、5,000円台からそろうのだとか。これからの時期、プレゼントにも良いですよね!
イベント会場でグローブを手にした子どもたち、彼らのはじけんばかりの笑顔は最高の表情でした。そしてパパママの笑顔も!自然とたくさんキャッチボールがしたくなる、そんな気持ちが芽生える瞬間でした。

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子どもたちからメジャー選手へ質問攻め!

メディアの囲み取材もありましたが、このイベントならではだったなぁと思うのは 子どもたちからの質問コーナー! 「速い球を投げるためには?」「憧れていた選手は?」いう野球の質問から 「好きな野菜は?」「好きな果物は?」「好きなご飯は何ですか?」という 最高にかわいい食べ物攻めの質問まで(笑)。皆さん、ひとつひとつ丁寧に答えてくれました。

■前田健太選手

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前田選手は、野球を教えるときに地面に膝をつけて子どもたちと同じ目線になり触れ合っていたのが印象的でした。 ちなみに、前田選手の好きな野菜は「アスパラガス」とのことです!

■今永昇太選手

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今永選手は、「大谷翔平選手と野球したことがありますか?」という子どもの質問に 「みんなが思っているより100倍すごいよ」とユーモア満点の返答を。今永選手の好きな果物は「キウイ」だそうです!

■ラーズ・ヌートバー選手

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ヌートバー選手は、子どもたちがボールを投げる・打った後には 「グッジョブ!」「ナイスバッティング!」という声をかけ続けていました。 ヌートバー選手が憧れているのは「イチローさん」とのことでした!

「野球の魅力を、触れ合いながら伝えていきたい」

「野球を始めるのはハードルが高いと感じる子どもが多いかもしれないが、まずはボール1つからでも始められる。みんなで喜びや悔しさを分かち合える野球の魅力を触れ合いながら伝えていきたい。」前田選手が語っていた熱い思いは、しっかり心に響き残っています。
何よりも、子どもたちがプロ選手と触れ合う経験は、本当に貴重でかけがえのないことですよね。 スポーツを続ける原動力にもなると思うのです。 プロ選手が目の前で見せてくれる技術・言葉・人柄…子どもたちの宝物になっただろうなと感じました!

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