グウィネス・パルトロウの娘アップル・マーティン、「意地悪なネポベイビー」の批判に反論

グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンを両親に持つアップル・マーティン。今月初めにパリの社交界にデビューしたことが報じられたのだが、写真撮影の場で他の令嬢を押しのけていたことが発覚し大批判を浴びた。「わがまま」「意地悪」「品がない」といった悪口もSNSに投稿されていた。

この悪口にアップルが反論したことが明らかになった。アップルは友人のアヴァ・クロックスのTikTokに登場すると、もう1人の友人を交えて3人で口パク。「私たちの悪口をいう人の気がしれない。私たちはとても楽しいのに」「私たちは最高に愉快な女の子。私は直接この子たちを知っているけど、この子たち以上に思いやりがあって慈善的で寛大で親切な人はいない」。

ちなみに実際にアップルにカメラの前で押しのけられたとされている令嬢、アリエノール・ロパン・ド・モンモールも彼女の味方。写真撮影の場での一件が報じられた後、雑誌『ピープル』に「アップルは本当に素敵な女の子。今ネットでされているような仕打ちを受けるいわれはないと思う」とコメントしていた。そろそろみんながデビュタントの一件を忘れ、批判も下火になっていたところに反論したアップル。再炎上してしまわないことを祈りたいもの。