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【業スー】で買って正解!マックやカルビーのポテチに飽きたら「もちもちポテトフライ」の出番

  • 2024.12.18

こんにちは、業務スーパーが大好きなヨムーノライターの木南きなこです。

子どもから大人までみんな大好きなポテトフライ。 小腹が空いたときのおやつやお酒のおつまみなどに人気ですよね。

今では一般のスーパーやコンビニでも冷凍ポテトフライが手に取れますが、コスパ的に考えると業務スーパーのポテトフライは見逃せません。

そこで今回は、先日みつけた業務スーパーの新作「もちもちポテトフライ」をご紹介します。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

【業務スーパー】新食感!『もちもちポテトフライ』

ヨムーノ

  • 商品名:もちもちポテトフライ
  • 購入価格:300円(税込)
  • 内容量:500g
  • カロリー:100gあたり203㎉

業務スーパーの公式サイトによると「外はカリッと、中はもっちりした食感がやみつきになるポテトフライ」なのだとか。 ひとくちサイズの大福シリーズでおなじみ、国内グループ工場の宮城製粉株式会社が製造しています。

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もちもちの秘密を探ろうと原材料をみると、ポテトフレーク、小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩、砂糖などで、特別もちもちになりそうな材料はなさそうですが、ポテトフレークがポイントでしょうか。

見た目はトックみたい!?

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実物はカドがなく、まるで韓国グルメのトッポキのトック(もち)を細長くしたような形に見えます。 一般的なポテトフライはカドがあるものが多いですが、こちらはなめらかな印象ですね。

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1本あたりのサイズはちょうど7~8㎝くらいの長さ。筆者が購入したものでは短いものはなく、統一感があって好印象でした。

調理時の注意点もチェック

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調理方法は、170℃のたっぷりな油で6本あたり3~4分揚げるだけです。

注意点としては…

  • 一度にたくさん入れすぎないこと
  • 油の中で浮き上がるまで触らないこと
  • 揚げすぎないこと

揚げすぎすると中身が出てきてしまいますので、このあたりに気をつけて揚げていきましょう。

もちもちポテトフライの実食レポ

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まずはそのままの味を確かめてみると、サクッ・カリッとした食感でポテト本来の甘味を感じられる味わい。

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そして、外側の食感とは対照的に中身はもっちりで、口の中でしばらく食べているともちもち感が増していきます。想像以上のもちもちでびっくり!

この食感をうまくお伝え出来ないのがもどかしいのですが、とにかくこれまでに食べたことがないポテトフライでクセになるおいしさです。

3種類のディップで食べてみた

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今回は、塩、マヨケチャソースと変化球でチョコレートソースのディップでも味わってみました。

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塩はスタンダードな味わい。ポテトフライ自体、素材の甘さが際立つため、塩を加えることでバランスがよくなります。

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続いて、マヨケチャソース。マヨネーズとケチャップを合わせただけのお手軽ディップですが、こちらはほどよい酸味が加わり安定のおいしさです。

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そして、最後はチョコレートソース。

チョコの甘さとポテトのもちもちさが相性よく絶品…!チョコ大福っぽい味わいの中にカリカリ食感も加わりなんとクセになります。

正直、チョコと揚げ物というハイカロリーな食べ方に後ろめたさもありましたが、おいしすぎて「まぁいっか!!!」という気持ちになります(笑)

なんとも罪な味ですが、とってもおいしいのでぜひともチョコレートソースは試してみていただきたいです。

年末年始の食卓へ!

今回は業務スーパーの「もちもちポテトフライ」をご紹介しました。年末年始の食卓に並べれば、みんなが喜ぶことまちがいなし!

クリスマスにお正月、ぜひお好みのディップを用意して味わってみてはいかがでしょうか。

ぜひ業務スーパーで探してみてくださいね。

ライター:木南きなこ

スイーツをこよなく愛するグルメライター

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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