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新時代劇『チェックイン漢陽』監督が『成均館スキャンダル』との違いを紹介「架空の空間が…」

  • 2024.12.17

12月17日、チャンネルAの新ドラマ『チェックイン漢陽』(Leminoで配信予定)の制作発表会が行われ、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャンら主演キャストと、ミョン・ヒョヌ監督が出席した。

同作は、王宮よりも煌びやかだと言われる旅閣、「龍天楼(ヨンチョンル)」にインターンとして入った若者たちの物語。

時代劇というのはもちろん、主人公のヒロインが男装をしてどこかに入ること、3人の男性と1人の女性による4人組の物語が描かれる点で、2010年に放送されたヒットドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』との類似性が注目されたりもした。

類似作品との違いを聞かれると、ミョン監督は「男性3人、女性1人の構成は従来の時代劇でも多く描かれてきた設定だ。資本主義が存在しなかった朝鮮時代に、資本主義の象徴であるホテル『龍天楼』を舞台として設定することで、その空間で繰り広げられる物語を描いた。実在していない架空の空間というのが大きな違いだ」と強調した。

『チェックイン漢陽』
左からパク・ジェチャン、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ(写真提供=OSEN)

『チェックイン漢陽』は、12月21日21時10分より放送開始。Leminoで日本独占配信される。

(記事提供=OSEN)

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