1. トップ
  2. 恋愛
  3. 制作費500億ウォンの超大作『星たちに聞いて』、“大気圏を超え” 宇宙ステーションへの出勤風景

制作費500億ウォンの超大作『星たちに聞いて』、“大気圏を超え” 宇宙ステーションへの出勤風景

  • 2024.12.17

新ドラマ『星たちに聞いて』(原題)の宇宙飛行士たちが、通勤距離20万kmを誇る宇宙ステーションに向かう。

同作は、無重力の宇宙ステーションで働く指揮官のイブ(演者コン・ヒョジン)と、秘密のミッションを抱えた招かれざる客、コン・リョン(演者イ・ミンホ)の宇宙生活を描いた物語。

韓国ドラマ初となる「宇宙ステーション」を舞台に、宇宙飛行士たちの暮らしを描くスペースオフィスドラマの誕生を予告しながら2025年上半期の期待作として注目を集めている。

そんななか、公開された「出勤ポスター」は、地球の軌道に沿って回る宇宙ステーションへ出勤中の宇宙飛行士たちの姿が描かれ、彼らの日常に対する好奇心をかき立てる。

(画像=tvN)

まず、地球の大気圏を離れ、静かに軌道を回る巨大な宇宙ステーションの姿が目を引く。

複雑な機械装置が並ぶその姿からは、圧倒的な宇宙の壮大さが感じられる。特に、ステーションの片隅にいる小さな人々の姿が、宇宙の広大さを際立たせている。

そして宇宙ステーションという生活の場に滞在する宇宙飛行士たちも確認できる。

司令官のイブをはじめ、観光客として宇宙にやってきたコン・リョン、ショウジョウバエ研究者のカン・ガンス(演者オ・ジョンセ)、宇宙飛行士パク・ドンア(演者キム・ジュホン)など、個性豊かな人たちが集まっている。

(画像=tvN)

その中でもコン・リョンとイブ、ガンス、ミナ、スンジュンらは目的地に到着し、降りる準備をしている様子だ。彼らの職場である宇宙ステーションでは一体どんな出来事が待ち受けているのか、興味を引きつける。

『星たちに聞いて』は、宇宙ステーションという職場に向かう宇宙飛行士たちの日常を、一般的な会社員たちの通勤風景と重ね合わせ、スペースオフィスドラマならではの独特なムードを表現した。

(画像=tvN)

「通勤距離20万km、私たちは毎日宇宙ステーションに通う」というキャッチコピーのように、宇宙飛行士たちの多事多難な日常と、彼らが経験する人生の喜怒哀楽を描き出す予定だ。

『星たちに聞いて』は、韓国tvNにて2025年1月4日21時20分より放送開始。Netflixで世界配信予定。

(記事提供=OSEN)

元記事で読む
の記事をもっとみる