暑かったり寒かったりすると、冷暖房を使って部屋を快適にすることもありますよね。そんなとき、ふと頭をよぎるのが電気代。「少しでも節電したい！」というのは、誰もが考える永遠のテーマなのかもしれません。しかし節電も度が過ぎたハードなものになると、毎日の生活がツラくなってしまいそう。そんなハードな節電を、同居の嫁が義母に強制していたとしたら……！？
【エピソード】
今回の主人公はミユキさん。実家のお母さんが、同居している弟家族に節電を強いられていることを知って悩んでいます。弟家族の月々の負担は電気代くらい、食費として3万円もお母さんからもらっているはずなのに、義妹・チエリさんはこの節電を譲ろうとしません。ミユキさんが10万円で節電解決をはかるも、「うち全体の電気代としてもらった」「なんなら足りない」「明細はない」と節電をやめようとしないチエリさん。途方に暮れるミユキさんは……。
リビングに来ないで？
【編集部コメント】
お母さんの部屋は薄暗くてテレビもないというのに、チエリさんたちが使うリビングは、昼間から照明がしっかりとついていて、テレビもつけっぱなしだったのです。さすがに違和感を覚えたミユキさんでしたが、この家で確実に力を持っているであろうチエリさんに「ダメ」と言われてしまっては、どうすることもできないと諦めてしまったそうです。
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。