カーペットにイタズラした犬　後の展開に「何しても結局かわいいんですよね」

犬と暮らしている人にとって、愛犬は家族のような存在。

愛おしくて、つい甘やかしたいと思ってしまいますよね。

しかし、イタズラを見つけた時は、心を鬼にして叱るという人も多いでしょう。

ゴールデンレトリバーの、ブランくんと暮らしている、飼い主（@blan_dnewplanet）さん。

ある日、ブランくんは自宅のカーペットを剥がしたり、かじったりして遊んでいたようです。

飼い主さんが「剥がさないで！食べないで！」という言葉とともに、Xに１枚の写真を投稿すると、２万件以上の『いいね』が付くなど、大きな反響を呼びました。

話題になった理由は、飼い主さんが思わず怒るのをやめそうになった『ある光景』が広がっていたから。

一体、何が写っていたのか…投稿された写真を見て確認しましょう！

カーペットの裏側に、ブランくんの足跡がたくさん付いているではありませんか！

モチッとした生地のカーペットだったため、肉球の形が消えずにしばらく残っていたのでしょう。

足跡を見るだけで、ブランくんがカーペットで楽しく遊んでいた姿が思い浮かびますね。

カーペットにイタズラをしたブランくんに対して、飼い主さんは叱りつつも「足跡がかわいい」と、ブランくんを愛おしく思う気持ちが抑えきれないようです。

投稿にも「何しても結局かわいいんですよね」「めちゃくちゃ分かります！」など、足跡に悶絶する声が多数寄せられています。

カーペットに残されたかわいらしい足跡を見ると、飼い主さんの怒りたい気持ちが揺らいだのもうなずけるでしょう。

今回は、飼い主さんの怒りを少し抑えることができたけれど、カーペットにイタズラはやめようね、ブランくん！

[文・構成／grape編集部]