女優コ・ヒョンジョン、健康状態の悪さを一切見せないプロ根性…53歳が着こなすミニスカコーデに注目【PHOTO】

女優コ・ヒョンジョン（53）のオーラは画面越しでも伝わる。

ファッションマガジン『allure KOREA』は12月16日、コ・ヒョンジョンとともにした最新カットや表紙を公開した。

この日、ラグジュアリーブランド「LOEWE（ロエベ）」の奇抜な衣装を難なく着こなしたコ・ヒョンジョン。少女のようなミニスカファッションやカリスマ性溢れるカジュアルコーディネート、女性らしいスリットワンピースなどを着て、抜群のスタイルを見せつけた。

なおコ・ヒョンジョンは12月23日22時から放送予定の新ドラマ『ナミブ』（原題、ENA）に出演する。

同作は事務所を解雇されたスター製作者カン・スヒョン（演者コ・ヒョンジョン）と、事務所を追い出された長期練習生ユ・ジヌ（演者リョウン）が出会い、それぞれの目標のために進む物語を描く。

そんなコ・ヒョンジョンは12月16日、『ナミブ』の製作発表会が行われる約2時間前に不参加の便りを伝えた。「コ・ヒョンジョンが突然の健康悪化により不参加となった」とし「本日午前、絶対的な安定と回復が必要だという医師の所見に従い、やむを得ず不参加を決定した」と説明。

コ・ヒョンジョンの所属事務所も「ドラマのクランクアップまで残り2日という状況なので、なんとか持ちこたえようとしたようだ。以前から健康状態が良くなく、撮影現場でも何度か倒れた。精神力で耐えてきたが、今朝も倒れて病院に運ばれた」と明らかにした。