今年最もFan!を集めた監督が決まる！「Filmarks Awards 2024」クリエイター部門 監督Fan!賞発表！

2024年も残すところあと少し。今年もたくさんの素敵な映像作品が公開されました。みなさんは心に残る一本にであえましたか？

さて、国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks」では「Filmarks Awards 2024」を開催！ 今年は新たに部門を増設し、2,000本を超える映画・ドラマ・アニメを対象に、多くの人々の心を動かした作品やクリエイターを決定します。今記事ではクリエイター部門の監督Fan!賞を発表します！ （ベストFan!賞は2024年12月26日に発表予定）

集計方法

「Filmarks Awards 2024」に選出された優秀賞作品を手掛ける監督を対象に、2024年12月12日時点のFilmarks内のFan!数を集計し、2024年にFilmarksで最も話題を集めた監督を選出しています。

「Filmarks Awards 2024」クリエイター部門 監督Fan!賞

今泉力哉

配信ドラマ部門の優秀賞に選出されたドラマ『1122 いいふうふ』（24）で監督を務めている。2024年には映画『からかい上手の高木さん』（24）も手掛けた。これまでには、『愛がなんだ』（18）、『ちひろさん』（23）など。

大根仁

配信ドラマ部門の優秀賞に選出された『地面師たち』（24）で監督・脚本を務めている。これまでにも『モテキ』（11）、『バクマン。』（15）などの映画作品や、『エルピス—希望、あるいは災い—』（22）などドラマ作品を手掛けている。

押山清高

多くの日本アニメにて作画監督や原画を担当する経験を持つアニメーション監督・アニメーター。アニメーション映画部門の優秀賞に選出された『ルックバック』（24）にて、監督・脚本、キャラクターデザインを務める。

黒沢清

国内映画ミニシアター部門の優秀賞に選出された『Chime』（24）で監督・脚本を務めいている。2024年には、『蛇の道』（24）、『Cloud クラウド』（24）も手掛けている。これまでには『回路』（00）、『クリーピー 偽りの隣人』（16）など。

白石和彌

配信ドラマ部門の優秀賞に選出された『極悪女王』（24）で監督を務めている。2024年は『碁盤斬り』（24）も公開された。これまでには『孤狼の血』（18）、『死刑にいたる病』（22）など。

塚原あゆ子

国内映画部門の優秀賞に選出された『ラストマイル』（24）にて監督を務めている。これまでには『MIU404』や『アンナチュラル』をはじめ、数々のドラマの演出を担当。2024年12月30日には『グランメゾン・パリ』（24）、2025年2月7日には『ファーストキス 1ST KISS』（24）の公開が控えている。

藤井道人

国内映画部門の優秀賞に選出された『青春18×2 君へと続く道』（24）で監督・脚本を務めている。2024年には、『パレード』（24）、『正体』（24）も手掛けた。これまでには『余命10年』（22）、『最後まで行く』（23）など。

三宅唱

国内映画部門の優秀賞に選出された『夜明けのすべて』（24）で監督・脚本を務めている。これまでに『きみの鳥はうたえる』（18）、『ケイコ 目を澄ませて』（22）などで監督を担当している。

山下敦弘

国内映画部門の優秀賞に選出された『カラオケ行こ！』（24）で監督を務めている。2024年には、『水深ゼロメートルから』（24）、『告白 コンフェッション』（24）、『化け猫あんずちゃん』（24）も手掛けた。

吉田恵輔

国内映画部門の優秀賞に選出された『ミッシング』（24）で監督・脚本を務めている。これまでに『ヒメアノ〜ル』（16）、『神は見返りを求める』（22）などを監督。

※Fan!は、人物1名につき1ユーザー1件までです。※クリエイター部門は、Filmarks Awards 2024の優秀賞に選出された国内作品の監督、出演俳優を対象としています。