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レビューで決まる今年最高の一本!「Filmarks Awards 2024」アニメーション映画部門優秀賞発表!

  • 2024.12.17

2024年も残すところあと少し。今年もたくさんの素敵な映像作品が公開されました。みなさんは心に残る一本にであえましたか?

さて、国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks」では「Filmarks Awards 2024」を開催! 今年は新たに部門を増設し、2,000本を超える映画・ドラマ・アニメを対象に、多くの人々の心を動かした作品を決定します。

今記事ではアニメーション映画部門の優秀賞を発表します! (最優秀賞は2024年12月26日に発表予定)

集計方法

2023年12月1日から2024年11月30日までの間に国内の映画館で公開された映画を対象に、2024年12月12日時点のFilmarks内のClip!数、Mark!数、★スコアを総合的に集計し、2024年にFilmarksで今年最も多くの⼈々の⼼を動かした10作品を優秀賞として選出しています。

「Filmarks Awards 2024」アニメーション映画部門ノミネート作品

『窓ぎわのトットちゃん』(2023)

黒柳徹子の自伝的な物語を基に、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(19)などの八鍬新之介監督が映画化。大野りりあな、小栗旬、杏、滝沢カレン、役所広司ら出演。落ち着きがないトットちゃんが、新しく通うことになったトモエ学園で成長していく姿を映し出す。

『ウィッシュ』(2023)

ディズニー100周年記念作品。『アナと雪の女王』(13)などのクリス・バック監督、ファウン・ヴィーラスンソーン監督作。アリアナ・デボーズ、クリス・パイン、アラン・テュディックら出演。人々の願いを支配するマグニフィコ王に立ち向かう、聡明で勇敢な少女アーシャが巻き起こす奇跡を映し出す。

『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(2023)

原作者・遠藤達哉が監修とキャラクターデザイン原案を務めたオリジナルエピソード。片桐崇監督作。江口拓也、種﨑敦美、早見沙織、松田健一郎ら出演。敏腕諜報員の父・ロイド、心を読む超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋の母・ヨル、未来予知ができる犬・ボンドたちフォージャー家の、家族旅行中に起こるハプニングを描く。

『ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(2024)

アニメ「ハイキュー!!」シリーズの続編、劇場版2部作の第1部。満仲勧監督作。村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由、林勇ら出演。原作でも人気のある烏野高校VS音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”が描かれる。

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』(2024)

浅野いにおの同名漫画を2章立てで劇場アニメ化した前編。『ぼくらのよあけ』(22)などの黒川智之監督作。幾田りら、あの、種﨑敦美、島袋美由利、大木咲絵子ら出演。3年前に宇宙から襲来した「母艦」が空に覆いかぶさり、日常に溶け込んだ東京で青春を謳歌する少女たちを描く。

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(2024)

「名探偵コナン」シリーズの劇場版第27作目。『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(19)、『名探偵コナン 緋色の弾丸』(21)の永岡智佳監督作。高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、山口勝平、堀川りょう、宮村優子、大泉洋ら出演。北海道・函館を舞台に、謎の日本刀をめぐるお宝争奪バトルミステリーが繰り広げられる。

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』(2024)

浅野いにおの同名漫画を2章立てで劇場アニメ化した後編。『ぼくらのよあけ』(22)などの黒川智之監督作。幾田りら、あの、種﨑敦美、島袋美由利、大木咲絵子ら出演。門出と凰蘭が夢のキャンパスライフをスタートさせる中、世界の終わりに向かうカウントダウンが始まる。

『ルックバック』(2024)

藤本タツキの長編読み切り漫画を、『ライジングインパクト』(24)などの押山清高監督が映画化。河合優実、吉田美月喜ら出演。第16回TAMA映画賞 特別賞受賞作。自分の画力に絶対の自信を持つ藤野と不登校の同級生・京本、漫画家を目指す2人の少女を描いた青春の物語。

『インサイド・ヘッド2』(2024)

『インサイド・ヘッド』(15)の2年後を描いた続編。『モンスターズ・パーティ』(14)などのケルシー・マン監督が映画化。エイミー・ポーラー、マヤ・サーマン=ホーク、ケンジントン・トールマンら出演。高校入学を控えたライリーの頭の中にシンパイ達〈大人の感情〉たちが現れ、思春期の複雑な心境が描かれる。

『ロボット・ドリームズ』(2023)

サラ・バロンの同名グラフィックノベルを原作に、『ブランカニエベス』(13)などのパブロ・ベルヘル監督が映画化。孤独なドッグとその元へやってきたロボットの友情を、全編セリフなしで紡いだ感動の物語。

※本アワードは、2024年(2023年12月1日から2024年11月30日までの間)に、日本で公開された作品を対象に、2024年12月12日時点での、FilmarksのClip!数、Mark!数、★スコアを総合的に集計しています。
※本アワードは、2024年12月12日時点の★スコアが、3.5以上の作品を対象としています。
※レビュー投稿(Mark!)、Clip!(観たい)は、1作品につき1ユーザー1件までです。
※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

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