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『おむすび』“立川”三宅弘城、激怒から一夜明け一転 驚く“結”橋本環奈 ネットもびっくり「逆に怖いわ笑」

  • 2024.12.17
連続テレビ小説『おむすび』第57回より (C)NHK width=
連続テレビ小説『おむすび』第57回より (C)NHK

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「働くって何なん?」(第57回)が17日に放送され、激怒から一夜明けた調理師・立川(三宅弘城)の様子に結(橋本)が驚くと、ネット上にも「逆に怖いわ笑」「情緒がぶっ飛び過ぎ」などの声が集まった。

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ある日、結は調理師・立川に食堂のメニューの見直しを提言。しかし立川はエプロンを外し「ほな、俺辞めるわ!」と怒って出て行こうとする。周囲の人間が引き留めて、その場はなんとか収まるが、結はただオロオロするばかり…。

一夜明けて出勤した結は、事務所のソファで苦しそうに横たわる若手調理師・原口(萩原利久)の姿を目にする。飲み過ぎて二日酔いになっている原口は、激怒した立川の酒に付き合わされ、朝までスナックでカラオケをしていたという。「うちのせいですね…」と恐縮する結に、原口は「でも、もう大丈夫」と言い、カラオケの最後に尾崎豊の「十五の夜」を歌っていたから立川の機嫌が直った証拠だと伝える。

するとそこへ、立川が出勤。結が立ち上がり挨拶すると、立川は明るい表情で「グッドモ〜ニ〜ン!」と返答。思わず「え?」と聞き返しながらも「昨日ホントにすみません…」と謝罪しようとすると、立川は笑顔で「もうええで!」と言い残し、「十五の夜」を口ずさみながら調理場へ出ていくのだった。

激怒から一夜明けて、すっかり上機嫌になった立川の姿に驚く結の表情が映し出されると、ネット上には「前日のことひきずらないのがいい」「良くも悪くも職人気質」といったコメントが集まる一方「逆に怖いわ笑」「情緒がぶっ飛び過ぎている」などの反響も寄せられている。

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