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規律違反で退団の20歳日本人逸材、ブラジルでFKゴール!「フリーキックがこう見えて得意」と豪語

  • 2024.12.17
規律違反で退団の20歳日本人逸材、ブラジルでFKゴール!「フリーキックがこう見えて得意」と豪語
規律違反で退団の20歳日本人逸材、ブラジルでFKゴール!「フリーキックがこう見えて得意」と豪語

Text by 井上大輔(編集部)

11月にブラジル4部のシアノルテと契約を結んだ森重陽介。

20歳の森重は198㎝の大型ストライカーだ。東京ヴェルディジュニアユースから日大藤沢高校へ進学すると、3年時の高校サッカー選手権で大会得点王に輝き、2023年に清水エスパルスへ加入した。

ただ、「社会規範、チーム規律に抵触する事実」があったとして謹慎処分を受け、今年10月2日付で双方合意により清水との契約が解除されていた。

南米に渡った彼がフレンドリーマッチで初ゴールを決めた。なんと見事なフリーキックを叩き込んだのだ。

得点後にはアーリング・ハーランドのゴールパフォーマンスも披露していたとか。

森重は「公式戦プロ初ゴールを取る事が出来ました。日々の努力を続けて自分の得点でチームの勝利に貢献出来るよう頑張ります。」とのメッセージをSNSに投稿。さらに、「フリーキックがこう見えて得意」とも綴っており、自信を持っているようだ。

シアノルテは来年1月12日のパラナ州選手権開幕に向けて準備を進めている。

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