パッケージで選べるオールインワンマスク「伊勢美人マスク」誕生！古事記のデザインも

伊勢美人本舗は、デザインで選ぶシリーズに、スキンケアを手軽にするオールインワンマスク「伊勢美人マスク」1枚入り/660円(税込)を追加。12月7日(土)より販売している。伊勢志摩産真珠成分配合(※1)のオールインワンマスクで手軽にケアできる。

また、古事記をテーマに漫画家の里中満智子氏とコラボレーションしたデザインの販売を開始する。

コンセプトは「めぐる。むすぶ。はぐくむ。」

伊勢美人本舗は、「お伊勢さん(伊勢神宮・内宮)」の膝元「おはらい町」で、「めぐる。むすぶ。はぐくむ。」をコンセプトに、人と人・伝統と革新を結び、自らをいつくしみ、再生・循環のサポートをすることで、身も心も「伊勢美人」をはぐくみたいという願いを込めて厳選した、こだわりの品を取り扱う店舗だ。

1枚で3ステップが完了するオールインワンマスク

新発売の「伊勢美人マスク」は、主に伊勢志摩産の真珠(※2)のうるおい成分(加水分解コンキオリン)配合のスキンケアマスク。肌荒れや乾燥を防ぎ、キメを整えて、柔らかでツヤとハリのある健やかな肌を保つ。美容液を含んだコットン原料100％のマスクが肌に密着し、角層にうるおいを届け、なめらかでツヤのある肌に導く。

化粧水・美容液・保湿クリームの3つのステップが1枚で完了するオールインワンタイプのマスクのため、旅行用にもおすすめのアイテムだ。

無香料・無着色(※3)で、パラベンフリー・アレルギーテスト済み。ただし、すべての人にアレルギーが起きないというわけではない。

「古事記」をテーマにしたコラボデザインも

同商品は、様々なデザインの中からお気に入りのデザインを選べるシリーズ。

お土産に最適な伊勢美人本舗オリジナルデザインや、ダウン症を持つ作家たちとのコラボデザインに加え、漫画家の里中満智子氏の協力を得て、神々をテーマにした「古事記(ふることふみ)シリーズ」を販売する。

今から1300年以上前に編纂された「古事記」は、日本最古の現存する歴史書。同時期に完成した「日本書紀」に比べ物語性が高く、様々な失敗に思い悩みながら、努力し困難を乗り越える神々の姿が生き生きと描かれている。

「伊勢美人マスク 古事記シリーズ」は、古事記やギリシャ神話など様々な歴史を題材に数多くの作品を手掛けた里中満智子氏に作画を依頼。古事記の神々に、伊勢美人本舗オリジナルの伊勢美人の精を加えた15種類のデザインを準備した。

エピソードやメッセージも添え、伊勢神宮前に店を構える伊勢美人本舗のオリジナル商品らしく、オールインワンマスクのスキンケアタイムを神々に触れる時間に替えるデザインだ。

「伊勢美人ハンドクリーム」でも古事記シリーズを展開

「伊勢美人ハンドクリーム」1,320円(税込)でも、「古事記シリーズ」を展開する。香調はRL(ローズ＆ラベンダー)と、FG(杜の緑をイメージした香り)で、容量は30g。無着色で、アレルギーテスト済みだが、同商品もすべての人にアレルギーが起きないというわけではない。

お気に入りの神様を見つけるだけでなく、簡単なメッセージを添えたデザインは、お土産やプレゼントとして、「おもう。えらぶ。つたえる。」のコンセプトに沿った商品となっている。

漫画家の里中満智子氏について

里中満智子氏は、1964年に第一回講談社新人賞を受賞し高校生でデビュー。古事記、日本書紀からギリシャ神話、持統天皇をモデルにした代表作「天上の虹」などスケールの大きな物語を数多く手掛ける日本を代表する漫画家の一人だ。

漫画だけでなく、大学での後進の指導をはじめ、文化の普及に向けた講演会など活動は多岐にわたり、2023年には文化功労者に選出されている。同氏の父が三重県伊勢市出身という縁で、今回の企画に協力する形となった。

この機会に、新発売の「伊勢美人マスク」や、「伊勢美人ハンドクリーム 古事記シリーズ」をチェックしてみて！

■伊勢美人本舗 住所：三重県伊勢市宇治今在家町48-1 営業時間：9:00～17:00(季節により変動あり) 定休日：不定日 公式サイト：https://www.ise-bijin.jp

※1 主に伊勢志摩産の真珠層由来加水分解コンキオリン(保湿成分) ※2 真珠および真珠貝の真珠層 ※3 マスクの淡黄色は、ニンジン根エキス(保湿成分)によるもの

(佐藤 ひより)