「あれ…？」大学へ行ったら…ひとりだけ浮いてる！？私が焦ってしまったワケは

「パジャマの上にコートを着てコンビニに行ったら、友人にばったり会ってしまった」「ファーのついた服を着ていたら、周りの人にファーの毛がついてしまい申し訳なかった」など、冬服で失敗した経験はありませんか？ 今回は、読者の皆さんが経験した「冬服にまつわる失敗談」をご紹介します。

季節の変わり目って難しい！

読者の皆さんから届いた「冬服にまつわる失敗談」。たくさんいただいた回答の中から、その一部をご紹介！ 冬は防寒とおしゃれ、どちらを優先するか迷ってしまうこともありますよね。

お気に入りのセーターを洗濯したら、縮んで着れなくなってしまったことがあります。一度しか着ていなかったので、そのときは本当にショックでした……。縮んでしまったセーターは子どもにピッタリのサイズになったので、今は子どもが気に入って着てくれています。（なー さん／30代女性）

11月の初旬ごろ、寒いな～と感じた私は厚着をして大学へ行きました。しかし、大学の人たちはほとんど秋服を着ていて、私ひとりだけ真冬の格好でとても恥ずかしかったです……。それからは、季節の変わり目の服装に気をつけるようになりました。（ひとみ さん／30代女性）

かわいいモコモコのニットワンピースに一目ぼれして購入した私。彼とのデートに着て行こうとしたのですが、なんとモコモコすぎてコートの袖が通りませんでした！ 仕方なくその日は違う服に着替えて外出。モコモコのワンピースだけで着られる気温になるまで待ち遠しかったです（笑）。（がらしゃ さん／40代女性）

私は、普段から通販サイトで服を買うことが多いです。あるとき、ドンピシャでデザインが好みなセーターを見つけすぐに購入。後日、届いて着てみると、生地がペラペラで全然暖かくなかったです……。おまけにチクチクするセーターだったので、着ずに部屋に飾るだけにしました。（るんるん さん／20代女性）

とても寒がりな私は、何枚も重ね着をして防寒をしていました。けれど、あまりに着込みすぎて「太った？」と友人から聞かれたときはショックでした……。それ以来、着ぶくれしないよう温かいインナーを重ねるなど工夫をしています。（ボンママ さん／40代女性）

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厚手のセーターなどは、たしかに着ぶくれしてしまいがちだったり、重ね着が難しかったり、とはいえ、素肌がチクチクしてしまうこともあったり……という壁にぶつかることもありますよね。どれも「あるある」と共感してしまうものばかりではなかったでしょうか。今はSNSや動画メディアでさまざまな冬服の着こなしにまつわる投稿も見られるので、そういったものも参考にしながら冬のファッションを楽しみたいですね。

イラスト：アゲちゃん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室