「おばちゃん」発言にドキッ！もしかして老けた？ソバージュパーマで揺れる私の自信【体験談】

数年前、ソバージュパーマに憧れて思い切ってかけてみた私。でも、鏡に映った私はなんだか想像と違って、少し老けて見えた気がしました。そこから「パーマ迷子」になった私のお話です。

ソバージュパーマをかけた際、「あれ、もしかして失敗だったかな？」って不安がよぎりました。やっぱりストレートヘアのほうが若々しくていいのかな、という思いに駆られたのです。

パーマは、種類もかけ方によっても印象が異なるもの。似合う・似合わないもあるだろうし、私の場合はちょっと失敗だったのかも……と思いながら過ごしていました。

私はもともと天然パーマで、美容院に行くたびに担当の美容師さんが困っていたのを思い出します。「扱いにくいですね……」なんて言われたこともありました。髪質も人それぞれで、サラサラのストレートヘアは清楚ですてきだなと憧れる気持ちもあります。

ある日、街を歩いていたら、後ろから「あのおばちゃん……」という声が聞こえてきてドキッとしました。もしかして私のこと？ソバージュパーマのせい？と考え込んでしまいました。「ソバージュパーマ＝おばさん」なんて単純な話ではないのはわかっているものの、やっぱり少し傷つきました。

世の中にはパーマがすごく似合う人もたくさんいて、本当にうらやましいです。どんなパーマの種類があるのか、自分なりに研究すれば、私に似合うパーマも見つかるかも……と思い、今度美容師さんに相談してみようと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者：青井真美／50代女性・主婦

イラスト／まげよ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年10月）

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