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【国立新美術館】美術館でカジュアルフレンチが楽しめる✨《ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ》に行ってきました

  • 2025.1.3

nacoです🌙
国立新美術館にある「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」でフレンチを楽しんできました🖼️
美術館でフレンチを堪能できる唯一無二の素敵な体験だったので紹介します!

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

国立新美術館のシンボルである、逆円錐の上部に広がる店内。
夜の店内からは都心の景色が良く見えて素敵な空間です!

ひらまつ系列のレストランでクオリティは勿論、ポール・ボキューズ氏の掲げる、「おいしい料理とワインを囲みながら気軽に仲間と語り合う『談食』というコンセプト」が表現された幅広い世代で気軽に楽しめるブラッスリーです。

コース:MENU ORANGE

いただいたのはカジュアルなフレンチコース「MENU ORANGE」¥4,840~
プティサレ、選べる前菜、選べるメインディッシュ、選べるデザート、飲み物のコース。
旬の食材を活かしたお料理をいただけます。
ドリンクはワインを中心に¥800~の価格でした。

プティサレ

ハーブやスパイスの香りが良い、マドレーヌやサブレ。

自家製バケットと一緒にいただくのは鶏のテリーヌ。カレー風味で美味。

前菜 鴨のテリーヌ カンパーニュ風

まろやかな鴨のテリーヌにりんごと生姜のチャツネがアクセントに。

メインディッシュ スズキと帆立貝の軽いクネル“リヨン風” +¥500

クネルとは白身の魚などをすりつぶしてペースト状にしたものを蒸し、茹でなどで仕上げる、日本で言うはんぺんのような手法の料理だそう。
スフレのような柔らかい食感と素材の旨味が良く感じられて美味しい料理でした。

デザート "ムッシュ ポール ボギューズ"のクレームブリュレ

看板メニューのクレームブリュレ。なめらか濃厚、香ばしくて美味しかったです

展覧会にちなんだメニューが提供されていることもあるそうです。
美術館ならではの文化的で落ち着いた雰囲気の中、楽しめるフレンチもとても良いなと思いました。

クリスマスディナーや今年のご褒美ディナーにいかがでしょうか🎄

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