芸歴22年パパ芸人の“奇行”連発にスタジオ悲鳴！ 予測不能すぎてノブコブ吉村「俺、あれやだな～」「なんで舐めたの！？」

ツートライブの周平魂とスマイルのウーイェイよしたかの２人が、サシ飲みで語り合うはずが……。芸歴22年のよしたかが周平魂を驚かせる奇行（？）に走り、スタジオの海原やすよ ともこやゲストの平成ノブシコブシから笑いと悲鳴が上がった。

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よしたかと周平魂は、それぞれ芸歴22年、芸歴16年の中堅芸人。よしたかは7歳の娘、周平魂は4歳の息子がいる“パパ芸人”同士でもある。そんな2人が、深夜営業の店を訪れ紹介する新企画で鉄板料理が味わえる店を訪れた。人気コーナー「劇場合間メシ」と違い、ゆったり羽を休めてもらう企画ということで、「芸」の話は一切禁止。2人は互いの子どもの写真を見せ合うなど、家庭の話題で盛り上がったが……。終始驚きの行動！

訪れた北新地の鉄板料理店で、2人は看板メニューの鉄板串をオーダー。「7本いっちゃいましょうか」と串７本セットを２人前と、各々飲み物を注文した。大皿で運ばれてきた「おまかせ鉄板串」は、創作串が7種類セットになったもので、2人は「めっちゃ美味そう！」と歓声を上げる。

料理に舌鼓を打ちながら子どもの話をしていたところ、1本目に「牛串」を食べたよしたかが何気なく2本目の牛串を口に運ぼうとした。それに気づいた周平魂が慌てて「ちょちょちょちょ！」と指差したが、よしたかは「え？なに？」となんのことやらわからない様子。周平魂が「待って。よしたかさん、食べたっすやん」と指摘しても、ボケではなく本気で食べようとしていたよしたかは「な、なんで？ 別に好きなもの食べていいやん」と不思議そうな顔を浮かべるのみだった。周平魂に「あかんすよ！」「僕取っときましたもん。これ返してくれんと、ホンマこのあと空気悪くなります」と言われて諦めたものの、それでも「あかんねや……」と悲しそうな顔のよしたか。

よしたかの驚くような行動はこれだけではない。周平魂が頼んだキウイのノンアルコールカクテルが届くと、「ちょっと飲んでいい？」と自身も口にする。そこまではいいのだが、その飲み方がグラスから飛び出すように重ねられたキウイのスライスががっつりよしたかの鼻に触れるような飲み方だったのだ。周平魂も「鼻当たってるて！」とツッコミを入れたが、よしたかはお構いなし。「それのちに僕の口に入るんすよ」との苦情にも「めっちゃ美味いわ」と期にする様子はなかった。

さらに周平魂がオーダーしたマンゴーのノンアルコールカクテルも、飲みたそうにジーッと見つめると自分から食い気味に「いい？」と飲み始める。こちらも中のカットマンゴーまで「かじらしてもらっていい？」と食べると、使っていたスプーンを舐めてからカクテルの中に戻したのだった。

よしたかの行動に、スタジオには笑いと悲鳴がこだまする。平成ノブシコブシの吉村崇に至っては「なんで舐めたの、スプーン！」「俺、あれやだな～」とドン引きした様子。よしたかの行動が気になって話の内容が入ってこないことに「もっとシンプルにトーク聞きたかった」と笑っていた。

深夜のグルメテロのはずが、よしたかばっかり気になってしまった「深夜営業メシをのぞき見」は海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』（ABCテレビ）12月12日放送回で公開された。

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