【女優・畑芽育】“デニム熱”が止まらない♡ 着こなしのこだわりを徹底解説！

バブみがあってキュートなのに、ハッとするほど美しい。そんな畑芽育さんがRayに登場！今回は、ファッションの相棒だという「デニム」の魅力について語ってもらいました。デニムにハマったきっかけやこの冬着たいスタイルなど、気になる情報が盛りだくさんです♡

ファッションの相棒は、デニム！だって甘くも辛くも着られて、そのときどきでいろんなおしゃれを楽しめるし、とにかく万能。着こなしのこだわりは、足元にあるんだとか♡

デニム沼に本格的にハマったのは高校を卒業してから。なにがいいって、あわせるもの次第でどんなシーンでもいろんな活用ができるから♡

今のお気に入りは8本ぐらいあるんだけど、そのうち4本はYANUKで、あとはAcne Studios、リーバイス、SNIDEL、それから韓国のブランドのもある！

最近はローライズが流行ってるから、そういうレトロな感じの太めのデニムを買い足したいなぁと思ってるところ。

私の場合、背が低いからデニムを選ぶときはサイズ感が圧倒的に重要で、その次にそのときの気分にあったシルエットを見るって感じかな。

デニムを甘く着たいときは、明るい色のニットの出番♡ 女のコがいちばん可愛い季節は絶対に冬だと思っていて、それはモコモコのニットのおかげ。

コーデを深く考えずとも薄い色のフレアーデニムにあわせるだけで可愛いし、足元を水色とかブラウンのスニーカーでハズすとなおのことおしゃれ！

辛く着たいときは、タートルネックでオトナな雰囲気を出したいなぁ。デニムも少し細めなブーツカットを選択して、足元はヒールのあるブーツにするとか……カッコよくない？

あー、考えるだけでウキウキする♡ これからも私のデニム熱は止まらなそうです。

リボンをもりもりトッピングした遊びのあるぷりかわガール、発見！

ひとクセデニム×辛ジャケットは乙女な小物でMIX感を強調♡

母親の再婚で新しい父親と暮らすことになった女子高生の糸（畑芽育）。穏やかな新生活に憧れる糸の前に現れたのは源（作間龍斗）、洛（那須雄登）、柊（織山尚大）、類（内田煌音）という、超イケメンだけどクセが強い4人の弟たち。

さらに父親の転勤が決まり、いきなり姉×弟の5人だけの生活が始まって……。この冬いちばんスイートなゼロ距離ラブコメディにキュンキュンが止まりません♡

PROFILE

畑芽育

はた・めい●󠄀󠄀󠄀󠄀2002年4月10日生まれ、東京都出身。幼少期から活動を始める。ドラマ、映画、CMと幅広い分野で活躍し、圧倒的な透明感と存在感で注目を集める。

待望の初主演映画『うちの弟どもがすみません』が現在公開中。

撮影／永瀬沙世スタイリング／城田望（KIND）ヘア＆メイク／Mien（Lila）取材・文／アンドウヨーコ