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「なにしてるの…」お菓子を持ち寄ってママ会。わが家でドン引き行為を働くママ友に絶望…一体何を!?

  • 2024.12.21

長男が生後6カ月になったころ、子育て支援センターで出会ったママ友の話です。何度か通っているうちに、年齢の近いママと仲良くなり、お互いの家を行き来する仲になりました。そのママ友から繋がり、他のママたちとも仲良くなり、みんなで遊ぶことが多くなってきて……。

えっ…?ママ友の行動にモヤッ

ある日、みんなでわが家に集まることになり、昼食をみんなで作って食べたり、子どもたちと遊んだりして、とても楽しく過ごしていました。それぞれが持ってきてくれたお菓子などの手土産をみんなで分けて食べて、食べきれなかった分は「お邪魔しちゃったから食べてー!」と、ママ友たちは残りを置いていってくれようとしたのですが……。

なんと、はじめに仲良くなったママ友が私たちの目を盗み、他のママ友たちが置いていこうとしてくれたお菓子をすべて持ち帰ったのです。

さらに、そのママ友の家で遊んだときは、みんなが持ち寄ったお菓子をあけず「みんなお腹いっぱいでしょ?」と言って、下げられてしまいました……。

このようなことが何度も続いたので、いつからか、子どもの人数分を小分けにして、直接子どもたちに配るようになりました。お菓子を持ち帰ったり、出してくれなかったりすることにモヤモヤはしましたが、他のママたちもみんな違和感があったようで、自然とそのママ友の家では集まらなくなり、徐々にみんな距離を取るようになっていきました。

学生のころからの友人とは違い、育った環境も価値観も違うママ友との付き合いは、難しいなと思った出来事でした。子どもの成長と並行して、これからもいろいろな人と出会って、付き合っていくのかと考えると、価値観の合わない人とは深く付き合いすぎないようにしようと思いました。嫌なことは、うまくかわして、トラブルを避けて平和に過ごしたいと思います。

著者:高橋 早苗/30代・女性・保育士。子ども3人を育てる母。

イラスト:きょこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

ベビーカレンダー編集部

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