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【共感しかない】歯医者で麻酔、削る、長時間口を開ける…20~40代男女300人、全年代トップとなった「苦手なこと」は?

  • 2024.12.16
歯医者で感じる「苦手なこと」調査
歯医者で感じる「苦手なこと」調査

歯科医院向けマーケティングDXサービスを提供するウミガメ(東京都渋谷区)が、歯医者で感じる「苦手なこと」に関するアンケートを実施。その結果を公開しました。

「治療中の痛みや不快感」は多くの人が共通して感じる悩み

調査は2024年11月に、全国の20代から40代の男女300人を対象にインターネットで実施。「歯の治療で一番苦手に感じることはなにか」と質問したところ、20代、30代、40代すべての年代でトップになったのが「治療中の痛みや不快感」でした。

「治療中の痛みや不快感」は、20代が27.0%、30代が28.0%、40代が39%で、平均31.3%を獲得。20代では、2位が「口を長時間開けていること」で17.0%、3位が「麻酔の注射」で12.0%でした。30代では、2位が「歯を削る音」で23.0%、3位が「口を長時間開けていること」で15.0%、40代では2位が「口を長時間開けていること」で19.0%、3位が「麻酔の注射」で12.0%という結果でした。

調査結果を受け、同社は「『治療中の痛みや不快感』は、多くの人が共通して感じる悩みです。でも、その不安を少しでも軽くする方法はたくさんあります。大切なのは、遠慮せずに歯医者さんに相談すること。自分の状態や気持ちを伝えることで、より快適な治療を受けられる環境を整えることができます。もし次回の治療に不安を感じているなら、ぜひ今回のヒントを参考にしてみてください」とコメントを寄せています。

オトナンサー編集部

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