1. トップ
  2. ファッション
  3. スニーカーは「ベージュかブラウン」黒や白よりもいい「その理由と選び方」

スニーカーは「ベージュかブラウン」黒や白よりもいい「その理由と選び方」

  • 2024.12.16

熱が冷めないスニーカーブームをまだまだ楽しむために。バリエーション豊かなデザインの中から、次の一手をリサーチ。今着たい服との関係性や定番の更新どころなど、新たな視点でまた向き合う、使える1足の探し方。

「強さとやさしさがちょうどいい」ブラウンスニーカー

黒よりもマイルドな引き締めがかない、白よりも表情やニュアンスをそなえるブラウンのスニーカー。コーディネートに必要な足し引きを一手に担える使い勝手のいい色だけで、品のよさも含んだキレイに履けるシューズをラインアップ。

整え役にもハズしにもなるグラデーション

スニーカー/CLAE(リーガルコーポレーション) ヌーディな色みから濃厚なブラウンまで1足で拾えるから、ボトムの色にとらわれずなじみやすい。通気性のあるナイロンメッシュ生地でこっくりとした色合いの重さをカット。


落ち着く配色でスリーストライプス

ブラウン×ピンクラインスニーカー/adidas Originals(アディダスお客様窓口) 定番のスリーストライプを白ではなくピンクで採用。コントラストが落ち着いて、スポーティデザインを穏やかなムードで履きこなせる。


茶系の穏やかな2色づかいでダッドなたたずまい

茶スエードスニーカー/PATRICK(カメイ・プロアクト) ベージュ+ブラウンの絶妙なグラデーション配色。サテンなどのツヤ素材、レースやリネンなど軽やかな素材のボトムにも合う、重みのあるスエードの起毛感。


(スニーカーのプライスなど詳細)
【全22足の一覧】≫「合わない色が少ない色」むしろ黒よりも使える「ちょうどいいスニーカー」



元記事で読む
の記事をもっとみる