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日向坂46四期生が“あざかわ演技”に挑戦 先輩・金村美玖も“あざと天才”ぶり発揮<もっと!日向坂になりましょう>

  • 2024.12.16
日向坂46四期生の4人と見届け人の二期生・金村美玖(写真後列左端)ら (C)NTT DOCOMO, INC.
日向坂46四期生の4人と見届け人の二期生・金村美玖(写真後列左端)ら (C)NTT DOCOMO, INC.

【写真】日向坂46四期生屈指の“あざと美少女”宮地すみれ、クレーンゲームで本領発揮

日向坂46の四期生たちがさまざまなプロフェッショナルを目指し、毎回趣向を凝らした企画に挑戦するLeminoのオリジナルバラエティ「もっと!日向坂になりましょう」。12月16日に配信された第18回のテーマは「アザトカワイイ仕草を学ぼう!第2弾」。見届け人として登場した二期生・金村美玖の“お手本”を参考に、小西夏菜実、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれの4人があざといリアクションを極める。(以下、ネタバレを含みます)

講師も絶賛「金村さんはあざと天才ですね」

今回、見届け人は金村とお笑いコンビのサルゴリラ(赤羽健壱、児玉智洋)。金村はあざとさの手本を見せるべく、児玉と卓球に興じるシチュエーションで、デート中のカップルのようなオーバーなアクションを見せる。“いつもと違う”金村の姿に、見学していた宮地も「何だろうこれは…」とびっくり。そんな金村のお手本に、講師の印象評論家・美有姫は「金村さんは“あざと天才”ですね」と感心しきり。

そして金村先輩の演技を参考にチャレンジした平岡は、児玉に向けてショットを放つと、クルクルと回転して身体能力の高さも見せつける。カメラに向かって上目遣いのポーズも決めてみせたが、恥ずかしさに負けてしまったのか、笑って顔をそむけてしまう瞬間もあり、それがまたギャラリーを笑わせた。

続いて金村はクレーンゲームでもあざとさをさく裂。日向坂46の公式マスコットキャラクター・ポカのぬいぐるみを狙う児玉を上目遣いで応援したり、魔女っ子風に財布からコインを出して見せたり。それを踏まえてチャレンジした宮地は、美有姫のアドバイスも生かしてコーナーでガラス越しにキュートなアピール。さらにポカのぬいぐるみ獲得に失敗した児玉を「ぴょ~ん!すみれが取れたよ」と満面の笑顔で励まし、正統派アイドルぶりも見せていた。

藤嶌「今日のご飯はチョコレート2粒」

食リポシチュエーションに臨むのは藤嶌。藤嶌は金村をお手本にしつつ、「よいしょ」と言いながら髪を結ぼうとしたり「今日のご飯はチョコレート2粒」とコメントしたりとぶりっ子に振っていくが、パスタをかわいく食べるのに集中し過ぎたか味のリポートに失敗。それでも「かほりんって呼んでください」としっかり自分の愛称アピールも欠かさないのが藤嶌らしい。

ラストに課せられたシチュエーションはビリヤード。キューを「重いかも…」と持ってわざとらしく「か弱い女子」アピールを試み、わざとミスショットで笑いを誘う金村。だがわざとらし過ぎたか、美有姫からは「ショートコントでした。あざといキレがちょっとなくなって」と辛口のコメントをもらう。

そしてチャレンジャーの小西はなぜか冒頭からノリノリ。アドリブを利かせてぴょんぴょんジャンプし、「ボールさんがいなくなっちゃった~」とボールを追い掛ける。サルゴリラの赤羽が「ビリヤードもあざとさも初めてとはとても思えない」と評価する演技で、金村の演技をまねた「マッチョマン」なパフォーマンスも目立っていて、アドリブ力を印象付けた。

メンバーの模範になるべく、金村も全力であざといアイドルになりきって盛り上げた他、ミッションに臨む四期生の表情をしっかり趣味のカメラで捉えていた。先輩と後輩が一緒になって、それぞれが考える「アザトカワイイ」アイドル像を演じた回になった。

◆文=大宮高史

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